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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第45章 温泉旅行2日目

先輩どこ行ったんだよ‥?

大浴場を覗くと鮫島先輩と河辺がいた

あっ日高先輩?♪

どうしたんだろ?
兄さんは一緒じゃないのかな?

すっぽんぽんの河辺が走ってきた

「走ったら危ないって!?おいっ」

え?

身体洗っていたオジサンの石鹸の泡で滑った僕

ガシッ!!

後少しで頭打つギリギリで河辺を抱きとめた

ふんふんふん♪

えっオヤジ嘘だろ!
ジャー‥ジャー‥ジャー‥♪

「‥‥‥‥‥‥」

何食わぬ顔してシャワーで石鹸流すオヤジのシャワーがかかって服がびしょ濡れに

「ひっ日高先輩僕だっ大丈夫だから!ありがとうっ」

「えっあっ‥ああ」

ゆっくり河辺を離してあげた

濡れた服から見えた日高先輩の乳首

日高先輩の髪から落ちる雫

いい男は水に濡れたら更にいい男になる
そんな男の力強い腕‥


「河辺何してんだ?って日高君?びしょ濡れじゃんか?どうしたんだ?」

どうしたんだじゃねーだろ!!

「なっ何でもない‥俺行くから‥はぁ‥。」

「行くからっておい!?」

なんだ?

顔の赤い河辺がいた
「河辺?どうした?」

「えっあっ?」

「露天風呂行くぞ?♪」

鮫島先輩に手繋がれて露天風呂に連れて行かれ‥

その後はご想像にお任せします。

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