
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第12章 隣に男がやってきた
朝起きて俺は昨日の残りでハンバーガーを作る事にして ハンバーグを焼いていると隣からけたたましい音がする
ガタガタ!
ゴトゴト!
「‥‥‥‥‥」
ガタガタ!
ゴトゴト!
‥う‥さいっ
ガタガッ!
うるさいっ!!
俺は玄関を開け隣の家のピンポンを鳴らした
「はい?誰?」
ガチャ
「うっるさいぞっ!!朝は静かにし‥ろ」
「あ‥『君は‥』」
「君は確か食パンの‥」
「ど‥どうも」
ぷ~んと臭ってくる焦げ臭い匂い
「あ゙あ゙あ゙あ゙ああ!!」
俺は慌てて家に戻り火にかけたままだったハンバーグを裏返した
「あーぁ‥アイツが喜んでたハンバーグが」
丸焦げになってしまったハンバーグ
仕方なく捨てようとした時
コンコン!
誰だ? 窓ガラス?
キッチンの窓ガラスをコンコン叩く人がいた
ガラ!
「はい」
そこには食パンの男が笑顔で立っていた
「君綺麗だね一人暮らし?」
はぁ?!
朝からナンパ?
しかも俺男だぞっ
ピシャッ!
閉めてやった
残り一人分になったハンバーガーの具を丸めていると
コンコン!
うっとうしい‥
コンコン!
プチっ!!!!!
俺の頭の何かが切れた音がした
ガラッ
「朝からナンパすんなっ!!!気持ち悪い!!俺は男だっ!それにここの住人ではないっっ!!!!!」
ピシャッ
ゼーハーゼーハー
すっきりした
残り一人分になったハンバーグをフライパンにのせ蓋をして焼いている間
日高を起こす事にした
そっと前髪をかきあげ優しくキスをしようとしたら
「うわっ!!」
俺の好きなハンバーグの匂いで目が覚めたら先輩の顔が真ん前にあって
「先輩?」
固まってる
ハッ!俺が最近楽しみにしている寝てるコイツのおでこにキスするとこコイツに見られたっ
「先輩?」
どんどん顔が赤くなっていく
「もういいっ!!」
先輩がもういいって言ってキッチンに行った
何だったんだろう?
蓋を開け裏返したらまた焦げていた
ハァ‥‥
朝から散々だ‥‥
そう思って捨てようとした時
「あああああああ!!」
日高がいきなり大声出した
「なっ何!?」
振り向くと走ってきてハンバーグの乗ったフライパンをぎゅっと掴んで離さない
ガタガタ!
ゴトゴト!
「‥‥‥‥‥」
ガタガタ!
ゴトゴト!
‥う‥さいっ
ガタガッ!
うるさいっ!!
俺は玄関を開け隣の家のピンポンを鳴らした
「はい?誰?」
ガチャ
「うっるさいぞっ!!朝は静かにし‥ろ」
「あ‥『君は‥』」
「君は確か食パンの‥」
「ど‥どうも」
ぷ~んと臭ってくる焦げ臭い匂い
「あ゙あ゙あ゙あ゙ああ!!」
俺は慌てて家に戻り火にかけたままだったハンバーグを裏返した
「あーぁ‥アイツが喜んでたハンバーグが」
丸焦げになってしまったハンバーグ
仕方なく捨てようとした時
コンコン!
誰だ? 窓ガラス?
キッチンの窓ガラスをコンコン叩く人がいた
ガラ!
「はい」
そこには食パンの男が笑顔で立っていた
「君綺麗だね一人暮らし?」
はぁ?!
朝からナンパ?
しかも俺男だぞっ
ピシャッ!
閉めてやった
残り一人分になったハンバーガーの具を丸めていると
コンコン!
うっとうしい‥
コンコン!
プチっ!!!!!
俺の頭の何かが切れた音がした
ガラッ
「朝からナンパすんなっ!!!気持ち悪い!!俺は男だっ!それにここの住人ではないっっ!!!!!」
ピシャッ
ゼーハーゼーハー
すっきりした
残り一人分になったハンバーグをフライパンにのせ蓋をして焼いている間
日高を起こす事にした
そっと前髪をかきあげ優しくキスをしようとしたら
「うわっ!!」
俺の好きなハンバーグの匂いで目が覚めたら先輩の顔が真ん前にあって
「先輩?」
固まってる
ハッ!俺が最近楽しみにしている寝てるコイツのおでこにキスするとこコイツに見られたっ
「先輩?」
どんどん顔が赤くなっていく
「もういいっ!!」
先輩がもういいって言ってキッチンに行った
何だったんだろう?
蓋を開け裏返したらまた焦げていた
ハァ‥‥
朝から散々だ‥‥
そう思って捨てようとした時
「あああああああ!!」
日高がいきなり大声出した
「なっ何!?」
振り向くと走ってきてハンバーグの乗ったフライパンをぎゅっと掴んで離さない
