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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第12章 隣に男がやってきた

俺は隣の男が気になって気になって仕方がなかった

その時 ガチャッ 帰ってきた?

俺はベッドから立ち上がりベランダを覗いたら
山積みの段ボールの中で何かしてる男がいた

「さっきから覗いて何かあんの?」

「うわっ!!」

ベッドにいたはずの日高が俺の後ろから隣のベランダ覗いてた
日高ん家のベランダの手すりの棒が俺のアソコに当たって痛い!

「段ボール?引っ越してきたんかな?つーか男?女?見えない」

「痛いからっ離れろっ」

更に俺の背中に体重かけてくる日高

痛いのに何故か気持ちいい刺激に変わっていく

声が‥

「んっあんっ」

「‥え‥‥?‥」

先輩が甘い声出した?

バカかっ俺は
変態じゃないかっ

「どけっ」

日高をどけようとして身体を捩ると日高の顔が目と鼻の先にきた
真っ赤な顔で睨む先輩
煽ってるみたいで

「んんぅんっはっんぅん」

思わずキスしてしまったら止められなくなった

「んんぅあんっんぅっ」

俺はベランダで感じてしまっている

日高の甘い口づけに温かい舌が入ってきて俺は意識とは逆に舌を絡めてしまっていた

「日っ高‥部屋っ入りたいっんぅ」

先輩が部屋でしたいと言ってきた

でも、まだ肩が少し痛む

俺は先輩をベッドに座らせ先輩のスウェットのズボン中に手を入れた

「お前バカかっやめ‥ろンァッ」

「先輩起ったんでしょ?」

「やめろって‥ッアンッ‥ンッ」

ベランダのドアが開いたままだぞ日高!!

「先輩気持ちいい?」

「ァ‥ンッ‥アハ‥ッァンッ‥」

日高の手は俺の先端を甘く刺激してくる

「先輩イキそう?」

「‥ッァンッ‥クッン‥アアンッ‥ンッアアンッ‥」

「先輩声出して」

出せるかっバカ
ベランダのドアっが

扱く手を早めてあげたら

「っ‥ンッ‥あんあああぁんぅん!!」

ドンッ!
先輩がイッたと同時ぐらいに隣の段ボールの部屋から音がした

バシッ!!

「っ痛てー!」

俺は先輩に頭叩かれた

「ベランダのドア開きっぱなしだっだんだぞっ」

「あ!ほんとだっ」

俺はベランダのドアを閉めた
振り向くと先輩の頭から煙が見える

「てっめーぇ!!ぶっ殺してやるっ!」

先輩が俺に殴りかかろうとしたから両腕を上げたら

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