
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第12章 隣に男がやってきた
俺は一昨日の昼間少し古びた安いアパートに引っ越してきた
「オーライオーライストープ」
荷物が部屋に運ばれていく
搬入が済んだ部屋は段ボールで山積みになり段ボールを片付けるのは後にして
友達が引っ越し祝いをしてくれるっていうからその席に行く事にした
「橘~引っ越しお疲れー♪片付いたか?部屋」
「引っ越してばかりでまだ一つも手つけてないから段ボール山積みだ(笑)」
「大変だよな~。人手がいるなら俺行くぞ」
「ああ♪山村ありがとうな」
「まぁ飲め!」
酒の入った俺は山村の家で一晩泊めてもらう事にして
朝起きて山村の家を出てアパートの近くのコンビニで朝ご飯を買ってから帰る事にした
とりあえず食パンだよな
食パンを取ろうとすると手が重なり
ふと見ると綺麗な顔立ちの女の人と目があい
俺も手にした食パンをあっさりレジに持っていたその女の人ははっきり覚えていた
今朝荷物の片付けをしていると
チャイムが鳴る
俺が玄関開けたらいきなり
『うっるさいぞっ!!朝は静かにしろ』
と怒鳴ってきた人
顔を見るとあの食パンの女の人だった
うっさいぞ?
女にしては少し声が低くかったから男?
するといきなり大声出して部屋に戻って行った
興味を持っていた俺はその人の影が見えるキッチンの窓ガラスを叩いていた
「君綺麗だね一人暮らし?」
男なら隣に綺麗な人がいたら嬉しいに決まってる
だから住んでいるのか聞きたくてそう言ったら
『朝からナンパすんなっ!!!気持ち悪い!!俺は男だっ!それにここの住人ではないっっ!!!!!』
やっぱり男だったのか?
しかし綺麗な顔をしている
だとしたら誰が住んでるんだ?
後で挨拶しにいこう
トイレに行って部屋に戻ったら
隣の彼の部屋から何やら聞こえてくる
俺が壁に耳当てて澄まして聞いた時段ボールの荷物が落ちてきて拾っていると
何やら楽しそうな声がする
挨拶をしに行ってみる事にした
「オーライオーライストープ」
荷物が部屋に運ばれていく
搬入が済んだ部屋は段ボールで山積みになり段ボールを片付けるのは後にして
友達が引っ越し祝いをしてくれるっていうからその席に行く事にした
「橘~引っ越しお疲れー♪片付いたか?部屋」
「引っ越してばかりでまだ一つも手つけてないから段ボール山積みだ(笑)」
「大変だよな~。人手がいるなら俺行くぞ」
「ああ♪山村ありがとうな」
「まぁ飲め!」
酒の入った俺は山村の家で一晩泊めてもらう事にして
朝起きて山村の家を出てアパートの近くのコンビニで朝ご飯を買ってから帰る事にした
とりあえず食パンだよな
食パンを取ろうとすると手が重なり
ふと見ると綺麗な顔立ちの女の人と目があい
俺も手にした食パンをあっさりレジに持っていたその女の人ははっきり覚えていた
今朝荷物の片付けをしていると
チャイムが鳴る
俺が玄関開けたらいきなり
『うっるさいぞっ!!朝は静かにしろ』
と怒鳴ってきた人
顔を見るとあの食パンの女の人だった
うっさいぞ?
女にしては少し声が低くかったから男?
するといきなり大声出して部屋に戻って行った
興味を持っていた俺はその人の影が見えるキッチンの窓ガラスを叩いていた
「君綺麗だね一人暮らし?」
男なら隣に綺麗な人がいたら嬉しいに決まってる
だから住んでいるのか聞きたくてそう言ったら
『朝からナンパすんなっ!!!気持ち悪い!!俺は男だっ!それにここの住人ではないっっ!!!!!』
やっぱり男だったのか?
しかし綺麗な顔をしている
だとしたら誰が住んでるんだ?
後で挨拶しにいこう
トイレに行って部屋に戻ったら
隣の彼の部屋から何やら聞こえてくる
俺が壁に耳当てて澄まして聞いた時段ボールの荷物が落ちてきて拾っていると
何やら楽しそうな声がする
挨拶をしに行ってみる事にした
