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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第46章 楽しかった温泉旅行帰宅後-鮫島と河辺がたどり着いた場所-

昼休みの時間いつも通り先輩のクラスに行こうとしたら途中で河辺が待っていた
「どうした?行かないのか?河辺は今日何食べる♪俺は(笑)」

「日高先輩‥見て欲しい物があるんだけど‥」

「見て欲しい物?俺よりお前の方が賢いだろ?(笑)」

日高先輩の知らない2人だけの秘密を見せてあげる

僕は日高先輩を兄さんと思い出のある図書室へと連れて来た
昼休みは余り人のいない図書室

思い知らせるには思い出のある図書室の方が都合がいいだろ?(笑)

途中トイレに入った僕は兄さんにメールした

『お昼休み図書室に来てください』



「河辺?座らないのか?」

図書室に来たものの座らない河辺

「あっ日高先輩人がいるからこっち来て♪」

人がいるからっていて当たり前だろ?

「どうしたんだよ?」

狭い暗い一番奥の誰も通らない隅っこに連れて来られた

「日高先輩‥して‥」

「してって何を?」

「何をって決まってるだろ?」

河辺!!?

俺の手首を握って自分の前に押し当てた
そして、もう片方の手で俺の前を弄り始めた

ドン!

つい本棚に河辺を思いっきり突き放してしまった

「痛っ!」

「何考えてんだよ!お前っ」

「‥‥‥‥‥」

河辺?

ピクリとも動かない河辺

「河辺?おいっ大丈夫か?」

本棚のどこかで打ったのか動かない

心配で顔を覗き込もうとしたら

!!!!?

「お前‥」

逆に押さえ込まれた身体

「なつ兄と鮫島先輩もしてる事だよ?」

「え?」

「僕見ちゃったんだよね(笑)2人が抱き合ってるとこ」

抱き合ってるとこ?
一瞬気が動転した時に河辺の顔が近づいてきて貪るような息の出来ない口づけをされた

「やめっ河辺!んんっんっ!?!!?」

口づけと同時にまた前を弄られる

河辺お前鮫島先輩が好きなんだろ!!

「んんっ!んふっんん!」

日高先輩のアソコ起ってきた(笑)

苦しい口づけに頭がぼーっとしてくる

「日高先輩‥これ見て‥」

な…に‥?

ぼーっとした頭で見せられた物

先輩と鮫島先輩?何で?

「ね?だから僕達もしようよ?」

僕達もしようって‥
河辺?

「河‥辺?んんっ!?!!んくっぁっん!」

ズボンのベルトが外され直に手が入ってきた

河辺!やめ‥ろ‥

「ぁっ‥くっんんっハァ‥」

感情とは裏腹に反応してしまう身体

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