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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第46章 楽しかった温泉旅行帰宅後-鮫島と河辺がたどり着いた場所-

「鮫島達今頃どうしてんのかなぁ?」

久しぶりに先輩と並んで座った図書室の椅子

「連絡ないって事は今頃愛を確かめ合っているんじゃないかな?(笑)」

「愛を確かめ合ってるって‥?」

ふと日高を見たら

チュッとされた唇

「バッ!お前なっ」

ガタンと立ち上がった先輩
まばらにいた他の生徒の注目を浴びるマヌケな先輩

「先輩座って(笑)」

立ったままではいかず、どっちかつーと座るより隠れたい気分だ

とりあえず座って顔を隠した

「先輩何やってるの?(笑)」

「何って見てわかんねーのかよっ‥」

身体は俺の方向けて手は顔の横で壁作っている

「もしかして隠れてるつもり?」

「つもりじゃなくて隠れてんだよ!」

「全体的に見えてたら隠れたとは言わないよ?(笑)」

「え?」

「ちょっと来て♪」

「おい!」

何でお前はそうやって毎回俺の腕引っ張るんだよっ

そう思いつつも引っ張られたまま来た場所

図書室の本達が眠っている保管場所?

「お前勝手に入ったらヤバいって」

それに何だかカビ臭い‥

「鍵閉めたら誰も来ないし♪」

鍵ってお前‥

「反対側から鍵かけられたら俺達出れねーだろが!バカか!!」

クスっと笑った日高に座らされて

「そんなに時間かからないだろ?」

時間?

「何の?」

先輩って本当に鈍いな‥

「俺たちも確かめ合うんだろ♪ほら足開いて」

「足ってちょっ!ぁっヤダってば‥日高っんんっ」

まだ何をするのか理解出来ていない俺の身体を押し倒し軽く足広げされてズボンのジッパー下げられ‥


くちゅり‥くちゅり♪

ジュルジュル

「ぁんっ日高っ前も後ろもとか‥無理っぁあんっ」

くちゅり‥くちゅり‥

「先輩声抑えて(笑)保管場所だけど一応校内だから(笑)」

そんな事言ったって出るんだから仕方ないだろ!!

「お前が‥やめればっ済む話だろっんんっ」

くちゅり‥くちゅり‥

あっそこ当たってるヤダ‥ダメだって‥

「やめていいの?先輩の前先走りいっぱい溢れさせてしてしてって言ってるけど(笑)」

顔に腕当てて身悶えるかわいい先輩

「バカっ違う‥そんな事‥ぃあっん!ダメ‥そこダメっんんっ」

「ここ?」

くちゅり♪

「あぁん!」

だからダメだって言ってるのに‥

集中的にそこばかり攻め立ててくる

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