
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第12章 隣に男がやってきた
日高のヤツ!!!
心配して損したっ!
元気そうにしやがってっ
《元気でいてくれて良かった》
こっちがどれだけ心配したと思ってんだっ!
《お前も心配してたか?》
おはようって言ったのに無視しやがって
《そんなに俺が嫌か?》
俺の事好きじゃなかったのかよっ!
俺の事大切じゃなかったのかよっ!
俺が一番じゃなかったのか!?
朝からイチャつきやがって
「‥‥‥‥‥」
イチャつき?
ズカズカズカ!
俺は向きを変え勢いよく歩き日高の胸ぐら掴み
「おい!!日高っ!!!」
「僕の一樹チャに何するの?!離してっ」
先輩がいきなり俺の名前呼んで
いきなり胸ぐら掴まれて
亮太が胸ぐら掴む先輩の腕にしがみついて
「僕の一樹チャに何するの?!離してっ」
僕のだと?
「日高は俺のっ!!」
先輩‥?
「くそっ!!もういい!!離せっ」
先輩が亮太突き放してどんどん去っていく
先輩‥?
「一樹チャ?大丈夫?怪我ない?」
先輩の友達なのはわかるけどここまでしなくてもいいよね?
また喧嘩したのかな?
「亮太ごめん!」
「え?」
一樹が走って行った
身体痛いのに走って大丈夫なのかな‥
そんな事を僕は思った
心配して損したっ!
元気そうにしやがってっ
《元気でいてくれて良かった》
こっちがどれだけ心配したと思ってんだっ!
《お前も心配してたか?》
おはようって言ったのに無視しやがって
《そんなに俺が嫌か?》
俺の事好きじゃなかったのかよっ!
俺の事大切じゃなかったのかよっ!
俺が一番じゃなかったのか!?
朝からイチャつきやがって
「‥‥‥‥‥」
イチャつき?
ズカズカズカ!
俺は向きを変え勢いよく歩き日高の胸ぐら掴み
「おい!!日高っ!!!」
「僕の一樹チャに何するの?!離してっ」
先輩がいきなり俺の名前呼んで
いきなり胸ぐら掴まれて
亮太が胸ぐら掴む先輩の腕にしがみついて
「僕の一樹チャに何するの?!離してっ」
僕のだと?
「日高は俺のっ!!」
先輩‥?
「くそっ!!もういい!!離せっ」
先輩が亮太突き放してどんどん去っていく
先輩‥?
「一樹チャ?大丈夫?怪我ない?」
先輩の友達なのはわかるけどここまでしなくてもいいよね?
また喧嘩したのかな?
「亮太ごめん!」
「え?」
一樹が走って行った
身体痛いのに走って大丈夫なのかな‥
そんな事を僕は思った
