無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「戻ったぞー♪！」

「お邪魔します¨」

いつもは帰れって言われるけど今日は言われない

「甚一はその人とﾍﾟｱな？」

その人?

「近藤さんとか？」

目が合う二人

ドキッ¨×2

何でドキッとした？とお互い思った事はお互い知らない

「始めるぞー♪」

「ちょっと待て！ｱｲｽは?」

「ｱｲｽ?あー初めは勝ったﾁｰﾑが買ってきてもらったｱｲｽを食べれる事にしよう♪」

「そんなの面白くもなんともないじゃん？いっそうｱｲｽを罰ｹﾞｰﾑにしたらいいんじゃね？」

「ｱｲｽｸﾘｰﾑを罰ｹﾞｰﾑ？」

「紙に書いたのは？」

「それも使えばいいだろ？何せお題はｴﾛﾃｨｯｸだからな(笑)」

ｴﾛﾃｨｯｸ?

「何の話だ？秀一？」

「面白おかしく大人のｹﾞｰﾑを始めようって事になってな。お題はもう書いてあるからまぁ座れや」

秀一にそう言われとりあえず座ったら始まったババ抜き

一回戦は鮫島君と河辺君が勝ち抜いた

「やりー♪ｱｲｽいただきー♪」

普通に食べようとする鮫島

「ちょっと待て！お前話聞いてなかったのか?ｴﾛﾃｨｯｸに食べるんだろ？」

「ぇ？だって俺ら勝ったじゃん？勝ったのに罰ｹﾞｰﾑすんのかよ？」

「ﾙｰﾙ説明上そうなる」

「えーマジか？最悪」

「では鮫島の持つ一つのｱｲｽを二人でｴﾛﾃｨｯｸにしゃぶってもらいましょう(笑)ザッｴﾛﾃｨｯｸ！」

ザッｴﾛﾃｨｯｸって自分じゃないからって張り切りやがって

持った棒ﾁｮｺを鮫島が舌を出してﾁﾛﾁﾛ♪ﾁﾛﾁﾛ♪先端部から攻めていく

じわ～と溶け出したﾁｮｺの部分を河辺がペロッ♪と下から上に舐めとった

「いいよ～♪いいよ～♪(笑)」

何がいいよ～♪だ普通に食べさせろっての

鮫島先輩の舌の動きを見ているとﾑｽﾞﾑｽﾞしてきてしまう

ぼく¨ダメっあっ鮫島先輩¨

まるで僕自身を舐められているみたいな感覚に陥る

ﾁﾛﾁﾛ♪ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ♪

鮫島先輩の口の端から溶け出すﾁｮｺﾚｰﾄ

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ♪

あんっﾔﾀﾞ¨(ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙﾁｭｰ)んんっあんっ

触りたい¨弄りたい
僕も鮫島先輩の舐めたい

お尻をもじもじさせた河辺が棒ﾁｮｺを口に加えた

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ♪ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ♪

「ふぁえじまふぇんぱい¨気持ちいい？んっｼﾞｭﾙ♪あむっｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ♪」

河辺？！