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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第50章 初詣

「馬鹿もん!sexとか軽々しく口にするものじゃない!」

バカな鮫島(笑)

「軽々しくって他にどう言えと?」

「愛し合う行為とか¨あっあるだろ?」

ちょっ背高ノッポ?その方が生々しいと思うけど

「愛し合う行為?長えーよ(笑)で?どっちなんだよ?」

¨¨¨¨¨¨¨¨。

「どっちもだ」

は?

「どっちもってそれはちーとキツイんじゃないか?」

「鮫島?」

「だってよ?してたら周りなんて気にしてられねーって言うか無理だろ?防音設備が調ったラブホじゃないんだからさ」

「だがしかし」

「俺から言わせたら、気になって寝れないなら耳栓して寝ろって言いたいね(笑)」

鮫島お前っ言い過ぎ

「そうゆう事じゃないだろ!共同生活をしている限り周りの迷惑にならぬように気を配りお互いに」

ほら来た¨

ガミガミガミガミまた始まった


小野寺さん長えーよ耳が痛てーって¨

「だから君達はだな」

イライラ¨イライラ

「そもそも愛し合うと言う事は」

プチっ!我慢の限界だ!

「もうさ!アパートやめてラブホ作れよ?」

「は?お前何言い出すんだよ!?」

「だってよ?わざわざ隣近所気にしながらするよりラブホ建てたら一切気にせず思う存分seじゃなくて愛し合う行為だっけ?にふけれる訳よ♪俺らは無料で使えるし♪いいじゃん?」

俺らってお前も入ってるのかよ?

「あれは一樹となつめ君の夢であってだな」

「小野寺さんも自分では気づいていないかもだけどかなり激しいぜ(笑)」

俺が?

「そ¨そうなのか?(気を付けなければ¨)」

実際はそうでもないけど、ここは嘘も方便

「鮫島!勝手な事言うなよ!」

「アパートよりラブホの方が儲かるって♪飲食店したいなら居酒屋やってその隣にラブホ建てたら一石二鳥じゃん♪」

「一石二鳥?」

「飲酒運転厳しいだろ?ここだとノンアルじゃなくて旨い酒が飲める♪そのまま泊まれるってもんで大繁盛よ♪な?いいだろ(笑)」

お前な¨

呆れて物も言えない。


「とにかく!分かったな!?」

何が分かったのか?何でここまで話が長引いたのか?何故こんな話になったのか?分からないまま話は終わり解散となった

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