
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第12章 隣に男がやってきた
「日高‥もう‥」
「俺ももう無理だから」
バシッ!!
「っ痛てー!」
そんな事言ってないっ!!
「もう‥‥‥なよ」
え?先輩‥‥
先輩が耳元で
《もう‥どこにも行くなよ‥》
って初めて自分の素直な気持ち言ってくれた
「先輩‥‥」
俺が抱きしめようとした時
「‥‥けっ」
え?
「抜けっ!!」
「早く抜けっ!!」
先輩‥‥せっかくのいいムードが‥
「抜けったら抜けっ!!このド変態がっ!!」
「先輩が抜いて」
そのまま耳元で囁いたら
「嫌‥だ」
だから俺が抱きしめる
また後ろをキューと締め付けてくる先輩
「先輩‥締め付けたらダメじゃん‥っ」
「誰がっ?!」
日高が抱きしめてくれたのが嬉しくて
ずっと待ってた
俺が欲しかった日高の温もり
本当に嬉しくて
だから嫌だ‥と素直に言えた
けど‥やっぱり無理なもんは無理っ!!
「いいから!さっさと抜けっ!!」
はいはい。と言われて抜かれてしまった
しばらく入っていた日高の存在感に心が満たされていく
「先輩‥‥?」
「黙ってろっ」
優しく俺を抱きしめる先輩
この人の胸の中が一番安心する
「俺ももう無理だから」
バシッ!!
「っ痛てー!」
そんな事言ってないっ!!
「もう‥‥‥なよ」
え?先輩‥‥
先輩が耳元で
《もう‥どこにも行くなよ‥》
って初めて自分の素直な気持ち言ってくれた
「先輩‥‥」
俺が抱きしめようとした時
「‥‥けっ」
え?
「抜けっ!!」
「早く抜けっ!!」
先輩‥‥せっかくのいいムードが‥
「抜けったら抜けっ!!このド変態がっ!!」
「先輩が抜いて」
そのまま耳元で囁いたら
「嫌‥だ」
だから俺が抱きしめる
また後ろをキューと締め付けてくる先輩
「先輩‥締め付けたらダメじゃん‥っ」
「誰がっ?!」
日高が抱きしめてくれたのが嬉しくて
ずっと待ってた
俺が欲しかった日高の温もり
本当に嬉しくて
だから嫌だ‥と素直に言えた
けど‥やっぱり無理なもんは無理っ!!
「いいから!さっさと抜けっ!!」
はいはい。と言われて抜かれてしまった
しばらく入っていた日高の存在感に心が満たされていく
「先輩‥‥?」
「黙ってろっ」
優しく俺を抱きしめる先輩
この人の胸の中が一番安心する
