
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第12章 隣に男がやってきた
「あっ日高。隣のナンッ‥お前探すの手伝ってくれたんだぞ」
抱きしめながら言う
「あ?そうなんだ?礼言わなきゃな」
そう言って俺から離れようとするから
つい腕を掴んでしまった
「いっ今‥じゃなくても良くないか?」
「え?俺忘れやすいから今言ってくる」
スタスタ歩いて玄関出て行きやがった
俺が作ったいいムード
ぶっ壊しやがってっ
日高の野郎っ
ピンポーン♪ピンポーン♪
ピンポーン♪ピンポーン♪
「あれ?留守かな?」
ガチャ
「あっ‥日高でっうわっ!」
いきなり引っ張られた
「大丈夫だったか?!」
「え?あ‥はい。」
「腹は大丈夫か?」
「え?」
いきなり服を捲られた
「何すんだよ?!」
「痛むか?」
「痛っ触るな‥よっ」
なんなんだ一体!
「とりあえずは安心したけど無理するなよ」
そう言うと捲った服を下ろしてくれた
「あ‥ありがと」
「コーヒーでも飲んでけば?」
スタスタ歩いてコーヒー入れられ仕方なくいただく事にした
部屋に上がり座ってコーヒーをいただく
ブラック?俺飲めねーし‥
先輩いるから早く帰りたい‥‥
「日高君‥君いい身体してるね?」
まじまじ見ながら言ってきた
「はぁ?何言ってんの?」
「俺見たから君の身体」
何を?何を見たって?
「言ってる意味がわからない帰る」
立ち上がろうとした時
腕をまた引っ張られ
グラッ え?
チュッ!
一瞬時が止まったかのように思えた
顔が赤くなっていく
「あ‥ごめんっ帰るから」
俺はびっくりして逃げるようにその場を後にした
自分の家の玄関先で軽く触れた唇を手でふき玄関開けて入ったら
先輩が帰る用意をしていた
「え?先輩帰るのか?」
ズカズカ歩いてきたかと思うと
「どけっ!」
押しのけられた
「ちょっ先輩!?待てって」
玄関を出ようとした先輩の腕を掴むと先輩が
「お前はっ!ムードもへったくれもないヤツだなっ?!」
え?ムード?
いきなり怒り出した
「離せっ帰る!」
離せ帰ると言いながら振り払わない先輩
ぎゅっと抱きしめてあげると
黙り込んだ
抱きしめながら言う
「あ?そうなんだ?礼言わなきゃな」
そう言って俺から離れようとするから
つい腕を掴んでしまった
「いっ今‥じゃなくても良くないか?」
「え?俺忘れやすいから今言ってくる」
スタスタ歩いて玄関出て行きやがった
俺が作ったいいムード
ぶっ壊しやがってっ
日高の野郎っ
ピンポーン♪ピンポーン♪
ピンポーン♪ピンポーン♪
「あれ?留守かな?」
ガチャ
「あっ‥日高でっうわっ!」
いきなり引っ張られた
「大丈夫だったか?!」
「え?あ‥はい。」
「腹は大丈夫か?」
「え?」
いきなり服を捲られた
「何すんだよ?!」
「痛むか?」
「痛っ触るな‥よっ」
なんなんだ一体!
「とりあえずは安心したけど無理するなよ」
そう言うと捲った服を下ろしてくれた
「あ‥ありがと」
「コーヒーでも飲んでけば?」
スタスタ歩いてコーヒー入れられ仕方なくいただく事にした
部屋に上がり座ってコーヒーをいただく
ブラック?俺飲めねーし‥
先輩いるから早く帰りたい‥‥
「日高君‥君いい身体してるね?」
まじまじ見ながら言ってきた
「はぁ?何言ってんの?」
「俺見たから君の身体」
何を?何を見たって?
「言ってる意味がわからない帰る」
立ち上がろうとした時
腕をまた引っ張られ
グラッ え?
チュッ!
一瞬時が止まったかのように思えた
顔が赤くなっていく
「あ‥ごめんっ帰るから」
俺はびっくりして逃げるようにその場を後にした
自分の家の玄関先で軽く触れた唇を手でふき玄関開けて入ったら
先輩が帰る用意をしていた
「え?先輩帰るのか?」
ズカズカ歩いてきたかと思うと
「どけっ!」
押しのけられた
「ちょっ先輩!?待てって」
玄関を出ようとした先輩の腕を掴むと先輩が
「お前はっ!ムードもへったくれもないヤツだなっ?!」
え?ムード?
いきなり怒り出した
「離せっ帰る!」
離せ帰ると言いながら振り払わない先輩
ぎゅっと抱きしめてあげると
黙り込んだ
