
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第52章 コケコッコー♪
コケコッコー♪コケコッコー♪
うるさい¨
コケコッコー?
鶏か?
どこのどいつが鶏なんか飼っているんだ?
うるさい!
飼うなら鳴かないようにしっかり躾しろ!
犬じゃないんだから無理な事
コケコッコー♪コケコッコー♪
「あーうるさい!」
びくっ!
鴨倉さんの声で目が覚めた
「どうしたんですか!?」
「鶏がさっきからずーと鳴いていてな」
「鶏?あー♪僕の目覚まし時計ですよ(笑)」
目覚まし時計?
近藤さんは鶏で目を覚ますのか?
「さてと♪朝ごはん作らないと¨」
「毎日自炊しているのか?偉いなー♪」
俺も起きよう¨
「いえ?パンですけど?」
「毎回パンなのか?」
3食共にパン?
「ええ?鴨倉さんはご飯派でしたっけ?」
「3食共にパン!!?」
「そんな訳ないじゃないですか?(笑)ご飯の方が好きですか?」
「やっぱり近藤さんは笑ってる方がいいな♪」
ご飯の方が好きか聞いたんだけど
「僕笑ってました?」
「ああ♪その方が可愛いぞ?」
可愛い?
この僕が?
この僕が可愛い!?
「鴨倉さん目大丈夫ですか?」
目?
「両方2.0だが?」
視力の事じゃないですよ
「昼と夜はどうしているんだ?」
キッチンに立つ近藤さん♪
「エプロンはしないのか?」
「エプロン?僕は男ですよ?(笑)社員食堂で食べてますよ♪残ったおかずを食堂のおばちゃんがこっそり分けてくれるので、それを夜に頂いてますね♪」
「そっか?似合うと思うけど♪でも食堂のおかずばっかりだと飽きるし栄養が偏るだろう?」
トントントン♪トマトを切る近藤さん
「似合わないですよ(笑)栄養士の免許持った人が毎日違った物を作ってくれるので大丈夫ですよ?」
今度はバリッとレタスを千切る
「似合うと思うけどな?へー凄いな?まるでタニ○食堂みたいだな?」
「何ですかそれ?」
ジュー♪玉子を焼き始めた
「近藤さん知らないのか?あの有名なタニ○食堂を?」
「何ですか?」
「体脂肪計のタニ○の社員食堂だ㌍に栄養面もばっちり考え管理されて作られている♪」
会社員の僕が知らないのにヤクザの鴨倉さんが何でそんな細かい事まで知ってるの?
「知りません(笑)はい出来ましたよ♪持って行ってもらえますか?」
「ああ」
知らないのか?エプロン似合うと思うけどな
うるさい¨
コケコッコー?
鶏か?
どこのどいつが鶏なんか飼っているんだ?
うるさい!
飼うなら鳴かないようにしっかり躾しろ!
犬じゃないんだから無理な事
コケコッコー♪コケコッコー♪
「あーうるさい!」
びくっ!
鴨倉さんの声で目が覚めた
「どうしたんですか!?」
「鶏がさっきからずーと鳴いていてな」
「鶏?あー♪僕の目覚まし時計ですよ(笑)」
目覚まし時計?
近藤さんは鶏で目を覚ますのか?
「さてと♪朝ごはん作らないと¨」
「毎日自炊しているのか?偉いなー♪」
俺も起きよう¨
「いえ?パンですけど?」
「毎回パンなのか?」
3食共にパン?
「ええ?鴨倉さんはご飯派でしたっけ?」
「3食共にパン!!?」
「そんな訳ないじゃないですか?(笑)ご飯の方が好きですか?」
「やっぱり近藤さんは笑ってる方がいいな♪」
ご飯の方が好きか聞いたんだけど
「僕笑ってました?」
「ああ♪その方が可愛いぞ?」
可愛い?
この僕が?
この僕が可愛い!?
「鴨倉さん目大丈夫ですか?」
目?
「両方2.0だが?」
視力の事じゃないですよ
「昼と夜はどうしているんだ?」
キッチンに立つ近藤さん♪
「エプロンはしないのか?」
「エプロン?僕は男ですよ?(笑)社員食堂で食べてますよ♪残ったおかずを食堂のおばちゃんがこっそり分けてくれるので、それを夜に頂いてますね♪」
「そっか?似合うと思うけど♪でも食堂のおかずばっかりだと飽きるし栄養が偏るだろう?」
トントントン♪トマトを切る近藤さん
「似合わないですよ(笑)栄養士の免許持った人が毎日違った物を作ってくれるので大丈夫ですよ?」
今度はバリッとレタスを千切る
「似合うと思うけどな?へー凄いな?まるでタニ○食堂みたいだな?」
「何ですかそれ?」
ジュー♪玉子を焼き始めた
「近藤さん知らないのか?あの有名なタニ○食堂を?」
「何ですか?」
「体脂肪計のタニ○の社員食堂だ㌍に栄養面もばっちり考え管理されて作られている♪」
会社員の僕が知らないのにヤクザの鴨倉さんが何でそんな細かい事まで知ってるの?
「知りません(笑)はい出来ましたよ♪持って行ってもらえますか?」
「ああ」
知らないのか?エプロン似合うと思うけどな
