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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第53章 先輩が!!?俺は感無量です

「日高っ日高っあぁああぁっ!」

ズブッズブッ!ブブブ♪ブブブ♪

先輩を力いっぱい抱きしめ腰を打ち付けた

あーっ何これすごく気持ちいいっ

「あぁああぁっダメ!イク!イッちゃう日高っもうあぁああぁっ!!」

「先輩っ!クッ¨」

どぴゅ♪と飛んだ二人の精液

俺が体を離すとそのまま床に滑るようにしゃがみこんだ

ローター抜いてあげた

「大丈夫?立てる?」

「立てる訳ねーだろ¨無茶苦茶しやがって」

「ごめん?」

俺が手を差し出したら先輩がその手を握った

怒っては無さそうだ

良かった¨

「風呂入る」

「え?お風呂?」

「何だよ?ベタベタして気持ち悪いんだよ!嫌ならお前は来るな」

嫌ならお前は来るなって事は俺も行く前提?

「行く!一緒に入る!」

腰が立たない先輩の腕を首にかけて体を支えてお風呂場に向かった

ザッブーン♪

はーぁ¨スゲー疲れた¨
まだお尻に違和感ある¨
何かまだ入ってそうな感じ?

俺は無意識に後ろの穴に指を突っ込んで確かめてみた

「入ってない?良かった¨」

「先輩何してるの?」

日高?!!

今の見られた!?

「いやっ!これは¨その!」

「ん?」

「おっ俺先に体洗ってくる!」

勢いよく立ち上がったらぐらついた

がしっ!

「危ないだろ!」

後ろから日高が抱きしめてくれて転ばずにすんだ

けど¨あたっ当たってる

日高のモノがもろ俺のお尻に挟まってた!?

「うわわわっひっ日高?」

「何?さっきから?どうしたの?」

「そっそれ!はさ¨挟まってるから何とかしろよ」

それ?

「あー♪?また感じちゃった?」

「感じるかよ!バカか?」

そう言いながらも顔真っ赤だよね?

「上がったらまたしようか?♪」

「はぁ?ヤリ殺す気か?」

「先輩とベッドの上で死ねるなら本望だね♪」

「バカか¨一生言ってろ」

「一生?!一生言ってていいの?」

「違げーよ!言うなって言ってんの!はぁー¨お前本当は俺より頭悪いだろ?」

頭?

「いや?」

「いや!ぜってー悪いね!俺よりバカとかお前終わってるぞ?」

先輩はそのまま体を洗いに行った

自分で俺よりバカとかお前終わってるって言った?

言った?

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