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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第53章 先輩が!!?俺は感無量です

一方小野寺さんと橘さんは…

小野寺さんが部屋を用意してくれた

それは全面ガラス張りの夜景が一望出来る素晴らしいスウィートルームだった

「この部屋高かったでしょう?」

ふかふかのソファーに座って二人でワインを飲みながら夜景を堪能した

「本当は最上階の部屋を用意したかったのだが空いていなくてすまない」

「最上階だなんて!十分ですよ」

十分すぎる

「気に入ってくれたかい?」

「ええ‥とっても」

コトンとガラステーブルにワイングラスを置いた小野寺さん

「橘さん‥」

小野寺さんの顔が近づいてきて

「ちょっと待ってください‥」

橘さんが俺の胸に手を当てた

「ん?」

全面ガラス張りの夜景が見える部屋誰かに見られてるようで‥

「せっせめてカーテンを」

「高層ビルだ。部屋は暗いから向こうからは見えない」

「でも‥んんっ」

「ほら‥もう黙って」

橘さんのシャツのボタンを一つ一つ外し胸の小さな突起物に口づけた

「あっんん‥」

指先で可愛い突起物を転がす

「もう固く尖ってきた」

「嫌だ‥言わないで‥下さいっ」

「とっても可愛いよ」

舐めては吸ってを繰り返される
甘い刺激がそこから全身を走り抜ける

「ああぁっんん‥もうダメですっ」

「ここかい?」

チュッ‥チュッ‥

小野寺さんの唇が熱い舌をいつも以上に感じてしまう

目の前に広がる夜景を見ながらなんて…

「あぁあぁんんっ本当に‥もうっんん‥あっダメ!ダメ‥イク‥イッちゃ‥あぁあぁっ‼」

チュパ‥と離れた唇俺は既に脱力していた

「乳首だけでイッたのは初めてだな?やはり見られてるみたいで興奮したのか?クス♪」

「そんな‥言わないで下さい」

あまりの恥ずかしさにおまわず顔を手で隠した

「ちゃんと見せて橘さん」

小野寺さんが俺の手を優しく掴んでほどかせた

「悪趣味ですよっ」

「クス♪私は欲張りなんだよ。夜景も橘さんも両方欲しい」

スルスルっとズボンを脱がされ‥露になった局部

ヌルっと温かい口の中に含まれる

「はっあっんん‼」

ダメ‥そんなにされたらまた直ぐイッちゃう‥

無意識に小野寺さんの頭を掴んでしまった

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