
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第53章 先輩が!!?俺は感無量です
ゆっくり下ろされ窓ガラスに手をつく体勢をとらされた
「何をするんですかっ」
体が震える
何をされるのか分かっている
このまま‥
逃げようとする腰を捕まえて突き上げた
「あぁあぁっ!やめ‥っんあぁん」
パンパン‼パンパン‼
「見られてるみたいで興奮する?橘さんの後ろきゅーきゅー締め付けてくるっ」
「違っあぁんんっ」
窓ガラスについた手が汗で滑り落ちそうになる
「違う?いつも以上に絡み付いて離さないけどっ」
その手を後ろに引っぱられ体が反り返る
「あぁあぁっそんなっ‥もうソコ…っ」
「ココかい?ココが気持ちいいんだね?」
パンパン‼パンパン‼
「あぁあぁっおかしくなるおかしくなる‥小野寺さんっ」
橘さんが振り向き口づけを交わした
「っ‥橘さんっ」
「ひあぁっ‼」
熱い体液が中に放たれた
お腹が熱い‥幸せを感じる
「好き‥です」
橘さん‥
また唇を重ねた
待てど待てど先輩は帰って来ない‥
河辺も心配して一緒にずっとリビングの椅子に座って先輩と鮫島先輩の帰りを待ってくれていた
「日高先輩‥僕のせいで‥」
「河辺のせいじゃないよ」
「でも‥」
責任を感じた河辺はシュンとしてしまっている
「今日はもう寝よう。居場所は分かっているから大丈夫だ」
「うん…」
言い過ぎた俺が悪い
先輩は鮫島先輩と一緒にいる大丈夫だ!
部屋に戻り俺は先輩に電話した何度電話しても繋がらなかった
寝たのか?
「日高先輩‥」
「あっ河辺?どうした?」
枕を胸の前でぎゅっと握って部屋に入ってきた
「寂しくて‥眠れない‥」
一緒に寝てって事か?
「いつ先輩と鮫島先輩が戻ってくるかも分からないのにそんな事したらまた誤解されてしまうだろ?」
「でも‥心細くて寝れないの」
大好きな鮫島先輩がいなくなって寂しいのは分かるけど‥
「お願い‥一人は嫌だ‥寂しいよ」
「分かった河辺の部屋に行くよ。その代わり寝たら俺は自分の部屋に戻るからな」
「うん…」
河辺の部屋のあの天井からレースが垂れ下がる王国風のベッドに一緒に入った
何だか落ち着かない‥
鮫島先輩よくこんなベッドで寝れるよな
「日高先輩‥」
ん?
「一緒に寝てくれて‥ありがとう」
「いいから寝ろ」
河辺の背中をポンポンと軽く叩いてやった
「何をするんですかっ」
体が震える
何をされるのか分かっている
このまま‥
逃げようとする腰を捕まえて突き上げた
「あぁあぁっ!やめ‥っんあぁん」
パンパン‼パンパン‼
「見られてるみたいで興奮する?橘さんの後ろきゅーきゅー締め付けてくるっ」
「違っあぁんんっ」
窓ガラスについた手が汗で滑り落ちそうになる
「違う?いつも以上に絡み付いて離さないけどっ」
その手を後ろに引っぱられ体が反り返る
「あぁあぁっそんなっ‥もうソコ…っ」
「ココかい?ココが気持ちいいんだね?」
パンパン‼パンパン‼
「あぁあぁっおかしくなるおかしくなる‥小野寺さんっ」
橘さんが振り向き口づけを交わした
「っ‥橘さんっ」
「ひあぁっ‼」
熱い体液が中に放たれた
お腹が熱い‥幸せを感じる
「好き‥です」
橘さん‥
また唇を重ねた
待てど待てど先輩は帰って来ない‥
河辺も心配して一緒にずっとリビングの椅子に座って先輩と鮫島先輩の帰りを待ってくれていた
「日高先輩‥僕のせいで‥」
「河辺のせいじゃないよ」
「でも‥」
責任を感じた河辺はシュンとしてしまっている
「今日はもう寝よう。居場所は分かっているから大丈夫だ」
「うん…」
言い過ぎた俺が悪い
先輩は鮫島先輩と一緒にいる大丈夫だ!
部屋に戻り俺は先輩に電話した何度電話しても繋がらなかった
寝たのか?
「日高先輩‥」
「あっ河辺?どうした?」
枕を胸の前でぎゅっと握って部屋に入ってきた
「寂しくて‥眠れない‥」
一緒に寝てって事か?
「いつ先輩と鮫島先輩が戻ってくるかも分からないのにそんな事したらまた誤解されてしまうだろ?」
「でも‥心細くて寝れないの」
大好きな鮫島先輩がいなくなって寂しいのは分かるけど‥
「お願い‥一人は嫌だ‥寂しいよ」
「分かった河辺の部屋に行くよ。その代わり寝たら俺は自分の部屋に戻るからな」
「うん…」
河辺の部屋のあの天井からレースが垂れ下がる王国風のベッドに一緒に入った
何だか落ち着かない‥
鮫島先輩よくこんなベッドで寝れるよな
「日高先輩‥」
ん?
「一緒に寝てくれて‥ありがとう」
「いいから寝ろ」
河辺の背中をポンポンと軽く叩いてやった
