テキストサイズ

。+゚僕は君に恋をした。+゚

第12章 隣に男がやってきた

曇りガラスの扉から先輩に

「ゆっくり浸かってくださいね」

って言ったら

「うるさいっ!お前はしつこいっ!!!うっとうしい!!!!!」

って言われた









「日高君何か飲む?」

風呂場から戻ったら橘さんが優しく俺にそう言ってくれたから訳のわからない涙が溢れてきて‥‥


ガチャ

ふー。さっぱりした
日高に謝ろうかな…

俺がそう思って部屋に戻ると



















2人が抱き合っていた

















嘘だろ‥‥‥














俺が日高君に何か飲む?って聞いたら日高君が突然泣き出したから俺はどうしていいかわからず

とりあえず抱きしめてあげていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ