テキストサイズ

。+゚僕は君に恋をした。+゚

第12章 隣に男がやってきた

「教授っんっ触ってっあっあんっ触ってくださいっんあ」

俺はねだるように腰を振り教授を誘惑の渦へと誘っていた

「おおう。蜜をたっぷり垂らしておる。どれどれ…」

ジュルッチューッジュルジュルジュル

「あっあん教授っもっと‥んあっくっんあ」

この時初めて涙が零れ落ちた

「泣くほど気持ちいいのかね?もっとしてあげよう」

ジュルジュル
ジュルジュル
チューッチュー

「あっあん教授っやめってんあっくっださいっ」

本当にやめてほしかった

自分勝手だと思う

けどまだ日高を本当に忘れるには早すぎる気がした

「嫌だと言いながら私を欲しがっているではないか?くわえたまえ」


そう言うと自らズボンを下ろし俺の前に汚く反りだったモノを口に押し付けてきた

俺は口を詰むんだ

鼻先を摘まれ息ができないっ

息をしないまま死ねたらなんて事を一瞬脳裏をかすめた

口を開けてしまった

ズボッ グチョグチョ

「んあっふっんっんぅんっあがっうんっ」

激しく口内を犯してくる

喉の最奥までくる!?
そう思った時いきなり口から抜かれ

勢いよくズボンと下着を一気に脱がされ

「君がほしい。待てないね」

「あがわんっぐがぁあんっんがあんっ」

一気にいきなり何も施されていない後ろに突き刺してきた

激痛が脳裏を突き抜ける

激しく激しく揺すぶられ

心に刃が刺さったかのような痛みも走る

「あんっんがあんっんんうんっんあっくっ」

「おー相川君君は最高だ!」

激しく激しくただ欲望の赴くままに腰を揺らす教授

全ての日高との思い出も消し去るような鈍く熱い激痛

これでいい‥



これでいいんだ‥


「んがあんあっうんがあんっかあっんんっイッ‥‥‥クっんあっくっあああああああっん!!」


俺はまた孤独の扉を開けてしまった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ