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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第55章 2回目の温泉旅行

相川「どうゆう事だよ?」

鮫島「だから~♪橘さん立って?」

橘「うっうん‥」

鮫島がナンパ野郎を誘導させる

鮫島「小野寺さんも立って?」

小野寺「ああ‥」

ナンパ野郎を背高ノッポの座ってた席に座らせて自分が座ってた席に背高ノッポを座らせた

鮫島「んで♪俺が橘さんの席に座るっと♪よっこいしょ(笑)」

日高「あーなるほど♪」

相川「何がなるほどなんだ?」

俺は通路側なのに何がなるほどなんだ?

日高「さっきのまんまだと俺たちは一緒だけど小野寺さんと橘さんは離ればなれだったじゃん?これだと対面式だから寂しい思いしなくてすむって事♪(笑)」

橘「寂しい思いって日高君っ!」

あはは♪橘さん照れてる(笑)

相川「でも俺通路側‥」

日高「先輩通路側嫌なのか?だったら代わろうか?」

河辺「あっ僕が代わるよ♪なつ兄真ん中に来て♪」

そうゆう意味じゃないんだけど…

そして出来上がった座席の図

背高ノッポ→俺→鮫島
ナンパ野郎→日高→河辺

これだとお見合いじゃん!!?

小野寺「…………」

橘「…………」

鮫島「…………」

河辺「これ恥ずかしいね(笑)」

お前が言うな‼お前がそうしたんだろ‼?

日高「…チラッ」

日高が俺を見た

相川「何?」

日高「お見合いパーティーみたいだな‥って‥」

パパ‥パーチィ!?

相川「お前‥それ言うなよ‥」

日高「え?だって‥面と向かって顔合わせたら恥ずかしいって言うか‥こんな近くでマジマジ見るの久しぶりって言うか‥」

鮫島「久しぶりなのか‼?」

おい鮫島‥どうゆうツッコミだ?

小野寺「一時間ぐらいで着く予定だから着いたらまず温泉に浸かってからすぐの昼食だな?朝食は少な目にしとけよ?」

鮫島「大丈夫だって(笑)俺泳ぐから♪」

相川「泳ぐってプールじゃないんだぞ?それに狭かったらどうするんだよ?」

ようはそんなに食べなきゃいい話

小野寺「なつめ君泳げるぞ(笑)」

相川「泳げるのか!?(すげー)」

小野寺「まぁ貸し切りみたいな物だからいいが他に宿泊客が来たらやめるんだぞ?いいな?」

鮫島「分かってるって(笑)」

日高「どんな所だろう♪」

小野寺「とにかく最高の旅館だから驚くなよ(笑)」

へー‥?ってか痒っ!何ってか痒っ‼
いきなりきた下の痒み‼

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