無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

隣の相川がモゾモゾし出した

鮫島「なっちゃんのエッチー♪(笑)」

相川「はぁ？」

鮫島「股関抑えて何想像してたんだよ？(笑)」

相川「バカ‼してねーよ！俺トイレ行ってくる‼」

鮫島「何だトイレか(笑)我慢せずに行きゃいいのに？あっ河辺俺のサンドイッチ♪」

河辺「あっそうだ！サンドイッチだった(笑)」


日高「俺もトイレ行って来ます？」

先輩が気になった訳じゃないけど別にトイレに行きたくなった訳でもないけど何だかトイレに行かなきゃいけない気がしたんだ


コンコン？

！！？

鍵かけたよな‼?誰だよ！使用中だって！見たら分かるだろ‼叩くな‼

『先輩?入ってるの先輩?』

「日高か？」←って日高だろ！

『そうだけど大丈夫？』

ガラっとトイレのドアが開いたと思ったら

ぐい‼

「なっ何？！」

先輩にトイレの中に引っ張り込まれた

「バ‥っ‥やろ」

やろ？

「やろってここで‼?」

「違う‼バカやろって言った‼お前が前なんか剃るから痒くて痒くて‼掻いたら掻くほど痒みが酷くなって収まらなくてっどうしてくれんだよ‼」

ポリポリ‥

「え？ふっ‥(笑)」

「何笑ってんだよ？お前のせいで俺はこんな目にあったんだぞ？」

先輩の片方の手が微妙に剃ったとこ掻いてて‥ふっ‥(笑)

「あっ俺氷もらってくるから待ってて‼俺以外開けるなよ‼」

「え？は？ああ？」

こんな姿他の誰に見せるってんだよ？あいつ‥アホだろってか誰か来たらズボン履いて一旦出ればいい話じゃね？ってか痒いーっ！！

数分後

コンコン‼

日高？！

『先輩っ！？』

「日高か‼?」

『うん俺だよ開けて』

ガラっピシャッ‼

「先輩とりあえずこれで患部冷やして」

これと言って渡されたのは氷水の入ったビニール袋

患部に直接当てるとウヒャッ！ピリッ！うっああー‥ってなった

「落ち着いた？」

「うん‥だいぶ」

氷水の入ってビニール袋を離すと患部が赤くなっていた

「見るからに痛々しそう【ゴツン‼】痛っ！」

「ﾏｼﾞﾏｼﾞ見てんじゃね‼」

あっそっか！

「後はムヒ借りて来たからこれ塗って♪」

「借りて来たって誰から？何て言って？」

ヌリヌリ♪あースースーして気持ちいい‥