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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第55章 2回目の温泉旅行

日高君と相川が戻ってきた

鮫島「遅かったな?何してたんだよ?」

相川「あー色々だよ色々」

鮫島「色々って何だよ(笑)」

相川「しつけーぞ鮫島」

ん?何だ?

クンクン♪

相川の方からツーンと匂ってきたのはメンソールの匂い?

鮫島「なっちゃんお前?肩こってんのか?」

相川「は?いきなり何だよ?」

鮫島「いや‥サロンパスの匂いがしたからよ?」

サロンパスじゃないよ鮫島先輩(笑)

日高「ぶふっ」

相川「日高‼」

先輩に睨まれた

いや笑うでしょ?ってか俺この席無理かも(笑)

日高「蚊に刺されたみたいだからムヒ塗ってあげたんだよ(本当は違うけど笑)」

使う用途も違うけど‥ぶふっ

鮫島「ムヒ?こんな時期に蚊なんているか?」

河辺「何処かから紛れ込んだんじゃないかな?蚊なんて年中いるよ?」

鮫島「そうか?なっちゃん何型?」

相川「何で?」

鮫島「何でってこうゆう話すると何型?って聞くもんだろ?ちなみに俺はB型♪」

相川「げっ‼鮫島とおんなじかよ?」

鮫島「なっちゃんもBなのか?日高君は?」

日高「俺はO河辺は?」

河辺「僕?僕はエ‥ビー」

相川「エビ?!」

日高「何でだよ(笑)ABなんだよな?」

河辺「うん‥」

相川「何でもっと普通に言わないんだ?」

河辺「だってABは二重人格だってよく言われるから‥あんまりいい印象ないみたいだし‥」

一同 あー‥

日高「でっでもAの要素も持っててBの要素も持ってるってすごいじゃん?!」

どうすごいのか言ってる俺も分からない

河辺「そうかな‥」

日高「そっそうだぜ河辺!なっ?橘さん?」

橘「ふぁに?もぐもぐもぐ♪(カサカサ♪)」

カサカサ鳴るパンのビニール袋にイラっときた

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