無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

また胸の小さな突起物を軽く舐めてあげると今度は素直に感じてくれた


ズボンの中に手を入れると既に堅くなっていたから優しく扱いてあげたら

甘くかわいい声を聞かせてくれた

｢感じるの？一樹｣


え？先輩が一樹って言った

先輩が一樹って言う時は先輩がﾌﾟﾗｲﾄﾞを捨てた時

感じるよ‥先輩‥


扱いてあげてたら首にまわしてきた腕に少し力が入っていくのがわかる

ゆっくり優しく夢を壊さないように優しく

｢‥んぅ‥せ‥‥ぱい‥あっ｣

｢素直に感じていいんだよ｣

彼は先輩‥先輩‥と言って甘い声をあげていた


指先に唾液をつけ後ろに指をあてた時

ハッ！といきなり目を覚ました

固まる俺と日高君

｢今俺何して‥嫌だ‥っやめろっんぅ｣

嫌だ‥っやめろっと言いながら首にまわしてきた腕をそのままにしている


たぶん、心は先輩なんだが身体は寂しさを埋めて欲しくてたまらないんだろう‥

｢嫌？やめようか？｣

優しく聞くと

｢橘さん‥俺‥｣


彼からｷｽをされた

だから俺は彼の寂しい気持ちに答えてあげるしかなかった

｢痛かったら言ってね｣

指をくちゅくちゅゆっくり入れていく

｢‥んぅ‥あ‥くっ‥‥‥｣

初めてなのか？

喘ぎ方がわからないみたいに聞こえてくる

｢自然に任せたら大丈夫だからね‥ゆっくりするから｣

そう言うと彼は頷いた

｢んぅ‥あっ‥んっ｣

小さく喘ぐ彼を守ってあげたくなってくる

｢入れるよ‥息止めないでね｣

ゆっくりゆっくり俺のﾓﾉを入れると

一段と甘い声を聞かせてくれた

｢上手だよかわいいよ｣

だんだん甘くなっていく日高君の声

｢橘っさん‥も‥ｲｷそうっあんっんっ｣

俺はそれを聞いてゆっくり動かしていた腰のスピードを速めた

｢あんっんっ橘さんっんっあんっんっｲｸッ｣

｢俺もｲｸッ！｣

抜いてお腹の上に出してあげたら少し驚いているみたいだった


ティッシュで拭こうとしたら

｢しばらくこのままがいい‥このままがいい‥｣

指でお腹をなぞる日高君


俺の出した精液を彼のﾓﾉと思いたいのかなぞる指がそう言っているみたいに愛しくなぞっていた

俺はﾀﾊﾞｺに火をつけてﾍﾞｯﾄﾞｻｲﾄﾞで一服していたら