無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢先輩もう一回いくからね知らないよ俺｣

｢え？ちょっ待てってんあっんんぅあっんぁんあああっ｣

俺は夢中で腰を激しく打ちつけ続けた

｢好きって‥言ってっ｣

ズンズン！パンパン！パンパン！ズンズン！


｢日高っんぅやめっんあっんぅ‥すっんんぅっき‥だからっあん｣

え？

はっきり聞こえない

｢先輩何て？｣

俺もう壊れるからやめてほしくて

｢す‥きっだよっんんぅ｣

って言ったらｺｲﾂ微妙に腰振りやがって
ちくしょう！

｢先輩好き！好き！好き！｣

ズンズン！パンパン！ズンズン！パンパン！パンパン！

｢あがあんっもう‥やめろっ壊れ‥るっんあうんっ｣

壊れて俺だけの先輩になればいい

ズンズン！ズンズン！パンパン！パンパン！ズボッズボッ!!

｢ｲｸッ一樹っｲｸッんんぅあああっひっ一樹っｲｸあああっん!!｣

｢先輩っｲｸッ!!｣

最後先輩が俺の名前連呼してくれた
先輩が俺の名前呼んでくれたんだ！

俺は先輩のお腹に放った

しばらくして乱れた呼吸が整った時

｢お前なー。加減ってもん知らんのか!?｣

先輩を抱きしめながら

｢先輩がかわいすぎるから悪いんだ｣

｢男にかわいいもあるかよっ!?バッカじゃねーの！｣


その時

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪

｢先輩ﾁｬｲﾑ鳴ったから出てくるよ｣

先輩から離れようとすると先輩の腕が伸びてきた

｢先輩？｣

引き寄せられる腕




















ﾁｭッ‥



















え？


















ぎゅっ‥
























え？






















先輩からｷｽされ




















抱きしめられた





















嘘‥

｢俺夢見てるのかな‥｣

ボソッと言うと

｢俺からしちゃー悪いのかよっ‥‥｣

先輩が拗ねた？


俺は首を激しく激しく横に振った