
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第14章 せっかく‥
「綺麗から綺麗だと言ったまでだ。それがナンパにすぐ繋がるか?けど口が汚い」
なるほどね‥
「汚いのはお前だ!朝から君綺麗だねとか普通言わねーし!バカじゃねーの!?」
「バカにバカと言われる筋合いはない」
「バカにバカつって何が悪りーぃんだよバーカ!」
また始まった‥‥
俺はそんな2人を横目にカフェオーレを作っていた
あ!橘さんはブラックだった!
ブラック1つにカフェオーレ2つ用意して部屋に持って行ってテーブルに置いて
「コーヒー入れたから休憩しよう?」
2人が睨み合いながらやってきた
コーヒーを見て橘さんがすんなりブラックの前に座って飲み始めた
先輩は気づいていないようだった
コトンッ
橘さんがブラックのコーヒー置いてようやく気づいたみたい
「あれ?何でナンパ野郎だけブラックなわけ?」
「あっそれは『俺は大人だから』」
ごめん!橘さんありがとう
「それどうゆう意味だよっ?」
「意味?俺は砂糖ミルクいらないの」
あっかんべえーをした橘さん
「はぁ?!子ども扱いすんなよなっ」
「ガキにガキって言って何が悪い」
「ガキガキうっせーよ!大人ぶんなっ」
「指舐められたぐらいで感じたのは誰だっけ?」
「あれはっ‥」
指?感じる?
何の事だ?
「指舐められて感じたって何の『ばっ!違うって』」
俺はとっさに日高の口を手で抑えてしまった
「反応がガキだな」
「なんだとー!」
また始まった‥‥
ギャーギャー騒いでる2人を横目に見ながらカフェオーレを飲んでゆっくりしている俺
何だかんだ言いながら仲良いよな‥この2人?
そんな2人を見ていると心がほっこりしてくる
「日高見てねーで助けろ!!」
先輩の上に橘さんが馬乗りになって何か楽しそう
「俺も入る~♪」
カフェオーレをテーブルに置いて俺も先輩をこちょばした
すると橘さんが今度は俺に狙いを定めてきた
「ぎゃははは(笑)やめてっやめろって橘さん」
その時橘さんの右膝が俺のアソコに触れてしまい
「あっんっ」
先輩の時とは明らかに違う甘い声が出てしまった
マズイ‥先輩を見ると気づいていないようだった
すると橘さんが耳元で
「感じたの?」
とか言うから俺は‥
なるほどね‥
「汚いのはお前だ!朝から君綺麗だねとか普通言わねーし!バカじゃねーの!?」
「バカにバカと言われる筋合いはない」
「バカにバカつって何が悪りーぃんだよバーカ!」
また始まった‥‥
俺はそんな2人を横目にカフェオーレを作っていた
あ!橘さんはブラックだった!
ブラック1つにカフェオーレ2つ用意して部屋に持って行ってテーブルに置いて
「コーヒー入れたから休憩しよう?」
2人が睨み合いながらやってきた
コーヒーを見て橘さんがすんなりブラックの前に座って飲み始めた
先輩は気づいていないようだった
コトンッ
橘さんがブラックのコーヒー置いてようやく気づいたみたい
「あれ?何でナンパ野郎だけブラックなわけ?」
「あっそれは『俺は大人だから』」
ごめん!橘さんありがとう
「それどうゆう意味だよっ?」
「意味?俺は砂糖ミルクいらないの」
あっかんべえーをした橘さん
「はぁ?!子ども扱いすんなよなっ」
「ガキにガキって言って何が悪い」
「ガキガキうっせーよ!大人ぶんなっ」
「指舐められたぐらいで感じたのは誰だっけ?」
「あれはっ‥」
指?感じる?
何の事だ?
「指舐められて感じたって何の『ばっ!違うって』」
俺はとっさに日高の口を手で抑えてしまった
「反応がガキだな」
「なんだとー!」
また始まった‥‥
ギャーギャー騒いでる2人を横目に見ながらカフェオーレを飲んでゆっくりしている俺
何だかんだ言いながら仲良いよな‥この2人?
そんな2人を見ていると心がほっこりしてくる
「日高見てねーで助けろ!!」
先輩の上に橘さんが馬乗りになって何か楽しそう
「俺も入る~♪」
カフェオーレをテーブルに置いて俺も先輩をこちょばした
すると橘さんが今度は俺に狙いを定めてきた
「ぎゃははは(笑)やめてっやめろって橘さん」
その時橘さんの右膝が俺のアソコに触れてしまい
「あっんっ」
先輩の時とは明らかに違う甘い声が出てしまった
マズイ‥先輩を見ると気づいていないようだった
すると橘さんが耳元で
「感じたの?」
とか言うから俺は‥
