
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第14章 せっかく‥
前までは恥ずかしくて一緒に入るのを拒んだ俺
でも今は一緒に入る のが当たり前で一緒に入らなかったら嫌な気持ちになっていた
何だよこの気持ち‥
「先輩早く~♪」
俺は胸の高鳴りを気にしながら日高の待つ風呂に入った
ザッブーン
「気持ちいいな日高」
あっ俺はまた自分から、さも当たり前のように日高の入っている湯船に浸かってる
自分から入って気持ちいいと言った
「先輩どうしたの?」
顔を覗き込んでくる日高
俺はじーっと日高の顔をただ見つめてたら
チュッ‥
日高がキスしてきた
「先輩おかしいよ?けど俺って世界一幸せ者だな~って今思うよ」
またお前はそうやって笑顔で言うから俺は
チュッ‥
え?
先輩からキスされた
「日高身体洗おうぜ」
先に出た俺は日高を座らせ俺がタオルに石鹸つけて泡立てていた
先輩がキスしてくれて先輩が俺の身体洗おうとしてくれている
夢みたいだ‥
「日高痒いとこあったら言えよ」
「胸が痒い‥」
俺は先輩の変わっていく姿に胸が何だかむず痒くなっていた
「胸?」
「いや何でもないよ先輩♪」
おかしなヤツ‥
だいたい洗い終わったとこでシャワーをかけようとしたら日高が嫌がった
「お前泡流さねーとダメじゃん!」
「流されたくない‥」
はぁ?
「流されたくないんだ先輩が洗ってくれたから」
そんな事言うから俺は
《また洗ってやるからな?》
言ってしまった
「本当?」
「ああ」
言ってしまったからには仕方がない
「本当の本当に?」
「ああ‥」
「本当の本当の本当に?」
しつこいっ!
「何回も聞くな!うっとうしい!離れろっ」
「離れろったって俺座ってるだけだけど」
コイツはっ!
「だったらどけっ!」
俺は日高から椅子を奪い取って自分で身体洗った
ザッブーン
「先輩」
腕を絡めてきやがった
「離せっくっつくな!」
狭い浴槽嫌でも密着していた
離したところで変わらないのはわかっていた
俺おかしいよな?
何かがおかしいと感じた
「先輩?」
ぼーっとしてしまった俺を心配そうに見てくる日高
でも今は一緒に入る のが当たり前で一緒に入らなかったら嫌な気持ちになっていた
何だよこの気持ち‥
「先輩早く~♪」
俺は胸の高鳴りを気にしながら日高の待つ風呂に入った
ザッブーン
「気持ちいいな日高」
あっ俺はまた自分から、さも当たり前のように日高の入っている湯船に浸かってる
自分から入って気持ちいいと言った
「先輩どうしたの?」
顔を覗き込んでくる日高
俺はじーっと日高の顔をただ見つめてたら
チュッ‥
日高がキスしてきた
「先輩おかしいよ?けど俺って世界一幸せ者だな~って今思うよ」
またお前はそうやって笑顔で言うから俺は
チュッ‥
え?
先輩からキスされた
「日高身体洗おうぜ」
先に出た俺は日高を座らせ俺がタオルに石鹸つけて泡立てていた
先輩がキスしてくれて先輩が俺の身体洗おうとしてくれている
夢みたいだ‥
「日高痒いとこあったら言えよ」
「胸が痒い‥」
俺は先輩の変わっていく姿に胸が何だかむず痒くなっていた
「胸?」
「いや何でもないよ先輩♪」
おかしなヤツ‥
だいたい洗い終わったとこでシャワーをかけようとしたら日高が嫌がった
「お前泡流さねーとダメじゃん!」
「流されたくない‥」
はぁ?
「流されたくないんだ先輩が洗ってくれたから」
そんな事言うから俺は
《また洗ってやるからな?》
言ってしまった
「本当?」
「ああ」
言ってしまったからには仕方がない
「本当の本当に?」
「ああ‥」
「本当の本当の本当に?」
しつこいっ!
「何回も聞くな!うっとうしい!離れろっ」
「離れろったって俺座ってるだけだけど」
コイツはっ!
「だったらどけっ!」
俺は日高から椅子を奪い取って自分で身体洗った
ザッブーン
「先輩」
腕を絡めてきやがった
「離せっくっつくな!」
狭い浴槽嫌でも密着していた
離したところで変わらないのはわかっていた
俺おかしいよな?
何かがおかしいと感じた
「先輩?」
ぼーっとしてしまった俺を心配そうに見てくる日高
