
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第15章 先輩がやってきた
俺こんなだったっけ‥
日高と出会ってから毎日が楽しくて楽しくて本当の自分見つけられた気がする
前の俺は人間じゃなかった。
感情のもたないただの物だった気がする‥
そんな事考えてたら
「おはよう日高君♪」
いきなりナンパ野郎玄関から出てきて来たばっかの日高に抱きつきやがった!?
「てめー!日高から離れろ!俺の日っ」
ナンパ野郎日高の肩組んで
「ひ?俺のひなんだ?」
笑いやがった
くそーっ
「何でもねーよ‥早く行くぞ」
「行くぞってどこ行くおい!?」
食パン君スタスタ先に行ってしまった
日高君を見ると少し顔が赤かった
俺がトイレ行くから待っててって言ったのに先輩先に出てしまった
俺先輩の家知らねーのに先行くか?
玄関鍵かけて先輩追いかけようとしたら先輩橘さん家の玄関前にいて
橘さんがいきなり出てきたかと思ったらまたいきなり抱きつかれた
「車出すように言われたんだけど何かあるのかな?」
「えーと‥先輩と一緒に暮らす事になって荷物取りに行くのに‥ごめんなさい」
俺は日高君のこうゆうところが好きだ
見た目とは違って真面目で健気で
かと思うと男らしい面もある
「あの‥橘さん?肩‥」
「ああ。ごめんごめん車出すから下で待ってて」
そう言うと橘さん部屋に戻って行った
先輩はちゃんと先に橘さんの車の前で待っていた
しばらくして橘さんがやって来た
車に乗って先輩の家まで行く事になった
車中での事
「一緒に暮らす事になったんだって?」
何でそれをっ
日高の野郎言うなよな!?
「別にナンパ野郎には関係ねーだろ?」
関係ないだと?
あるに決まってるだろ
筒抜けなんだぞ
「まーいいけど。あまり激しくしないようにな」
橘さん笑ってるし‥
何の事だよ?
すると日高が
「橘さん!」
って呼んでた
意味わかんねー
「あ!そこの角左曲がったら俺のマンションだから止めて」
「止めてくださいだ!まったく‥」
先輩のマンションに着いて初めて知った
先輩一人暮らしだったんだ‥
俺一度も呼んでもらった事ない‥
俺は一人暮らしをしていた。実家にはたまに大学の事とか連絡する程度。
教授がヤル為だけにたまに訪れた俺のマンションに日高を入れたくなかった
日高と出会ってから毎日が楽しくて楽しくて本当の自分見つけられた気がする
前の俺は人間じゃなかった。
感情のもたないただの物だった気がする‥
そんな事考えてたら
「おはよう日高君♪」
いきなりナンパ野郎玄関から出てきて来たばっかの日高に抱きつきやがった!?
「てめー!日高から離れろ!俺の日っ」
ナンパ野郎日高の肩組んで
「ひ?俺のひなんだ?」
笑いやがった
くそーっ
「何でもねーよ‥早く行くぞ」
「行くぞってどこ行くおい!?」
食パン君スタスタ先に行ってしまった
日高君を見ると少し顔が赤かった
俺がトイレ行くから待っててって言ったのに先輩先に出てしまった
俺先輩の家知らねーのに先行くか?
玄関鍵かけて先輩追いかけようとしたら先輩橘さん家の玄関前にいて
橘さんがいきなり出てきたかと思ったらまたいきなり抱きつかれた
「車出すように言われたんだけど何かあるのかな?」
「えーと‥先輩と一緒に暮らす事になって荷物取りに行くのに‥ごめんなさい」
俺は日高君のこうゆうところが好きだ
見た目とは違って真面目で健気で
かと思うと男らしい面もある
「あの‥橘さん?肩‥」
「ああ。ごめんごめん車出すから下で待ってて」
そう言うと橘さん部屋に戻って行った
先輩はちゃんと先に橘さんの車の前で待っていた
しばらくして橘さんがやって来た
車に乗って先輩の家まで行く事になった
車中での事
「一緒に暮らす事になったんだって?」
何でそれをっ
日高の野郎言うなよな!?
「別にナンパ野郎には関係ねーだろ?」
関係ないだと?
あるに決まってるだろ
筒抜けなんだぞ
「まーいいけど。あまり激しくしないようにな」
橘さん笑ってるし‥
何の事だよ?
すると日高が
「橘さん!」
って呼んでた
意味わかんねー
「あ!そこの角左曲がったら俺のマンションだから止めて」
「止めてくださいだ!まったく‥」
先輩のマンションに着いて初めて知った
先輩一人暮らしだったんだ‥
俺一度も呼んでもらった事ない‥
俺は一人暮らしをしていた。実家にはたまに大学の事とか連絡する程度。
教授がヤル為だけにたまに訪れた俺のマンションに日高を入れたくなかった
