
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第16章 日高が!?
「ん~っ腹いっぱい♪」
日高が腹をさすりながらそう言った
俺もそろそろキツくなってきた
ナンパ野郎が帰ってきたら出ようかな?
しばらくしてナンパ野郎が帰ってきた
「何それ?」
ナンパ野郎が持ってきたのは生クリームの上に苺が乗ったプリンだった
「え!?そんなんあったのかよ?日高取りに行こうぜっ」
俺はパンを選んでいたがやめて苺生クリームプリンだけを持ってきた
「どこにあんだよ?」
俺と日高が探していると日高が見つけた
「先輩ハイ♪」
「サンキュー♪」
俺は苺生クリームプリンを持って席に着こうとした時つまづいてしまって
「美味しいよ早く」
チュッ‥
プリン食べてたナンパ野郎が振り向いたと同時にキスしてしまった
食パン君が苺生クリームプリン持って帰ってくるのがわかったから美味しいよ早く食べたら?って言おうとして振り向いたら‥
「柔らかい‥唇」
「ばっバカじゃねーのっやわ‥柔らかい唇とか言うなっ」
俺はかなり動揺してしまっていた
「何突っ立ってんだよ先輩?」
日高?!
「橘さんまでぼーっとして?」
「気持ちい『ばっ言うな!バカかっ!』」
「言うなって何?」
日高が不思議そうにしてんじゃんかっ!
もう穴があったら入りてーよっ
変な2人
そう思いながら俺は最後の苺生クリームプリンを食べ終わった
「美味しかった♪ごちそうさま♪」
「‥‥‥‥」
「‥‥‥‥」
帰らないのかな?
「帰らないの?」
何だかぎこちない2人
そんな2人と一緒に店を後にした
「橘さん今日はありがとうございました♪これから大学行ってきます」
「大学生だったんだ。じゃ何かと食事とか大変だろ?また晩ご飯とか一緒に食べようね♪」
俺はナンパ野郎と不慮の事故とは言えキ‥キスしてしまったショックから立ち直れないでいた
「何でよりにもよってアイツなんだよっ‥」
触れた唇をそっと触ってみた
ゾクーッ
やっぱり無理だった
「先輩?大丈夫?顔色悪いけど‥」
「大丈夫‥‥」
俺は最悪な気持ちで大学に日高と一緒に向かった
「あっ!腕時計忘れた先輩取ってくる『あっ俺も‥』」
日高自分の腕時計しか持って来なかった
日高が腹をさすりながらそう言った
俺もそろそろキツくなってきた
ナンパ野郎が帰ってきたら出ようかな?
しばらくしてナンパ野郎が帰ってきた
「何それ?」
ナンパ野郎が持ってきたのは生クリームの上に苺が乗ったプリンだった
「え!?そんなんあったのかよ?日高取りに行こうぜっ」
俺はパンを選んでいたがやめて苺生クリームプリンだけを持ってきた
「どこにあんだよ?」
俺と日高が探していると日高が見つけた
「先輩ハイ♪」
「サンキュー♪」
俺は苺生クリームプリンを持って席に着こうとした時つまづいてしまって
「美味しいよ早く」
チュッ‥
プリン食べてたナンパ野郎が振り向いたと同時にキスしてしまった
食パン君が苺生クリームプリン持って帰ってくるのがわかったから美味しいよ早く食べたら?って言おうとして振り向いたら‥
「柔らかい‥唇」
「ばっバカじゃねーのっやわ‥柔らかい唇とか言うなっ」
俺はかなり動揺してしまっていた
「何突っ立ってんだよ先輩?」
日高?!
「橘さんまでぼーっとして?」
「気持ちい『ばっ言うな!バカかっ!』」
「言うなって何?」
日高が不思議そうにしてんじゃんかっ!
もう穴があったら入りてーよっ
変な2人
そう思いながら俺は最後の苺生クリームプリンを食べ終わった
「美味しかった♪ごちそうさま♪」
「‥‥‥‥」
「‥‥‥‥」
帰らないのかな?
「帰らないの?」
何だかぎこちない2人
そんな2人と一緒に店を後にした
「橘さん今日はありがとうございました♪これから大学行ってきます」
「大学生だったんだ。じゃ何かと食事とか大変だろ?また晩ご飯とか一緒に食べようね♪」
俺はナンパ野郎と不慮の事故とは言えキ‥キスしてしまったショックから立ち直れないでいた
「何でよりにもよってアイツなんだよっ‥」
触れた唇をそっと触ってみた
ゾクーッ
やっぱり無理だった
「先輩?大丈夫?顔色悪いけど‥」
「大丈夫‥‥」
俺は最悪な気持ちで大学に日高と一緒に向かった
「あっ!腕時計忘れた先輩取ってくる『あっ俺も‥』」
日高自分の腕時計しか持って来なかった
