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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第3章 嘘だろ‥

「先輩‥下着汚れちゃったねー?」

まだイッたばかりの先輩の前を握ったままの俺

「余計なお世話だ!あっ‥くっ」

軽く扱いてやるとまた甘い声を出す

「俺の家来ます?」

耳元で囁いてやった

「誰が‥くっ‥」

「大人しく着いて来た方が身のためだと思いますよ?先輩‥」

キュキュッと軽く扱いてやる

「んっあぁ‥離せ」

俺を睨む先輩‥

そんなトロけた顔で睨らんだら逆効果なのになぁーとか思った俺

一人で歩ける!と言った先輩に肩を貸し自分の住むアパートへとやってきた

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