
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第16章 日高が!?
「先輩‥これは‥違うんだっ」
俺は立ち上がり声にならない声をあげ近づいてくる先輩に訴えていた
「相川先輩何しに来たんですか?」
そう言いながら亮太も立ち上がった
ドン!
え?
ドサッ!!
「痛い!何するんですか!?」
先輩が亮太を突き飛ばした
「旅行に行った件教えてくれたのは感謝してるけど‥君目障りなんだよね」
え?先輩?
氷のような冷たい目をして話す先輩
「目障りってどうして!?ひどい!っくっ」
亮太は泣きながら走って行った
「先輩?」
バッシーンッ!
俺は先輩にひっぱたかれた
「痛って‥っ!!」
「お前もお前だ」
俺は今まで我慢していた気持ちが爆発してしまった
俺がいながら他の奴とイチャイチャくっついてたコイツも腹立たしかった
何考えてんだよっ!
「人の気持ち考えた事あんのか?好き好きって言っといてお前他のヤツとイチャイチャして。俺がどんな気持ちでそれをずっと見てたと思ってんだ?!」
「俺は‥‥」
「俺は何だ?言ってみろ」
冷たい冷めきった氷の目
「俺は‥‥先輩だけだから」
「信用できない」
先輩の気持ちがまたどんどん俺から遠ざかってゆく
せっかく やっと
俺ら結ばれたのに
何でだよ‥‥‥っ!
「先輩‥俺。本当に先輩だけだから」
「もう聞きたくない!他のヤツがいいなら他行けよ!俺は嫌なんだよ!!」
そう言って先輩は俺に背を向けた
行かないでくれ
行かないでくれよっ
離れないでくれ
先輩離れないでくれよっ
俺嘘ついてねーよ
わかってくれよ‥
嘘ついてねーんだよ
わかって‥くれよ‥‥
俺は立ち上がり声にならない声をあげ近づいてくる先輩に訴えていた
「相川先輩何しに来たんですか?」
そう言いながら亮太も立ち上がった
ドン!
え?
ドサッ!!
「痛い!何するんですか!?」
先輩が亮太を突き飛ばした
「旅行に行った件教えてくれたのは感謝してるけど‥君目障りなんだよね」
え?先輩?
氷のような冷たい目をして話す先輩
「目障りってどうして!?ひどい!っくっ」
亮太は泣きながら走って行った
「先輩?」
バッシーンッ!
俺は先輩にひっぱたかれた
「痛って‥っ!!」
「お前もお前だ」
俺は今まで我慢していた気持ちが爆発してしまった
俺がいながら他の奴とイチャイチャくっついてたコイツも腹立たしかった
何考えてんだよっ!
「人の気持ち考えた事あんのか?好き好きって言っといてお前他のヤツとイチャイチャして。俺がどんな気持ちでそれをずっと見てたと思ってんだ?!」
「俺は‥‥」
「俺は何だ?言ってみろ」
冷たい冷めきった氷の目
「俺は‥‥先輩だけだから」
「信用できない」
先輩の気持ちがまたどんどん俺から遠ざかってゆく
せっかく やっと
俺ら結ばれたのに
何でだよ‥‥‥っ!
「先輩‥俺。本当に先輩だけだから」
「もう聞きたくない!他のヤツがいいなら他行けよ!俺は嫌なんだよ!!」
そう言って先輩は俺に背を向けた
行かないでくれ
行かないでくれよっ
離れないでくれ
先輩離れないでくれよっ
俺嘘ついてねーよ
わかってくれよ‥
嘘ついてねーんだよ
わかって‥くれよ‥‥
