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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第16章 日高が!?

俺は亮太にちゃんと先輩が好きだ

と伝えた


これで先輩ときちっと向き合って話し合えると思っていた


アパートにつきチャイムを鳴らした

鍵がかかっていたらどうしよう‥

チャイムを鳴らせば
きっと先輩は出てきてくれると思った

そしたら大好きな先輩が俺を抱きしめてくれた



先輩‥ごめんなケジメつけたからって言おうとした時



俺に近づいてくる人影が見えて少し振り向いたら


激痛が走った


亮太?



激痛走ったとこ触ったら血が出ていた



先輩がまた抱きしめてくれて

「ひ‥だか?」


ちゃんとケジメつけた事は話せたよな?





先輩に最後に好きって気持ちも伝えられたよな?



‥‥‥


「ひだかーっ!!」

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