
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第17章 先輩が‥‥(入院生活編)
「日高腹減ってないか?パン買ってきたぞ食え!」
え‥‥?
パンパンに膨らんだビニール袋を俺に差し出す先輩
「あっ‥ありがとう」
こんなに大量に買わなくても
それに病院食出るし‥
俺は先輩の優しさに戸惑いを隠せないでいた
「日高痒いとこないか?」
先輩がベッドに足かけて俺の後ろに周る
「いや‥別に‥」
俺はそう言った
「どこが痒いんだ?」
俺の入院着の背中を首との隙間から覗き込む先輩
「あの‥先輩?」
「何だ?どこが痒い?掻いてやるから言ってみろ?」
先輩の優しさがすごく怖かった
「先輩痒いとこないから‥」
「そっか‥」
何だか寂しそうな顔をして俺から離れようとするから
俺は‥
「‥んっ‥ウッん‥」
先輩を引き寄せキスをしてしまう
バカっか!!離せって言われるのは覚悟の上だった
「‥っ!?っん‥ぱい‥‥っんぅ‥」
先輩が暴れずに素直に受け入れ返してきた
「先輩?あの‥んぅっ」
先輩からまたキスされた
チュ‥パ‥
ゆっくり唇が離れていく
「ッンッ‥先輩‥‥?」
ゆっくり離れた俺の唇を見つめてくる先輩
「な‥に?先輩?」
するといきなり照れだして何も入っていないタンスの引き出しや扉を開けたり閉めたりした先輩
「あっ!着替え持ってくる!」
いきなり大きな声上げたかと思うとスタスタ出て行った
パタンと閉められた病室の扉
俺はただずっと閉められた扉を見ているだけだった
え‥‥?
パンパンに膨らんだビニール袋を俺に差し出す先輩
「あっ‥ありがとう」
こんなに大量に買わなくても
それに病院食出るし‥
俺は先輩の優しさに戸惑いを隠せないでいた
「日高痒いとこないか?」
先輩がベッドに足かけて俺の後ろに周る
「いや‥別に‥」
俺はそう言った
「どこが痒いんだ?」
俺の入院着の背中を首との隙間から覗き込む先輩
「あの‥先輩?」
「何だ?どこが痒い?掻いてやるから言ってみろ?」
先輩の優しさがすごく怖かった
「先輩痒いとこないから‥」
「そっか‥」
何だか寂しそうな顔をして俺から離れようとするから
俺は‥
「‥んっ‥ウッん‥」
先輩を引き寄せキスをしてしまう
バカっか!!離せって言われるのは覚悟の上だった
「‥っ!?っん‥ぱい‥‥っんぅ‥」
先輩が暴れずに素直に受け入れ返してきた
「先輩?あの‥んぅっ」
先輩からまたキスされた
チュ‥パ‥
ゆっくり唇が離れていく
「ッンッ‥先輩‥‥?」
ゆっくり離れた俺の唇を見つめてくる先輩
「な‥に?先輩?」
するといきなり照れだして何も入っていないタンスの引き出しや扉を開けたり閉めたりした先輩
「あっ!着替え持ってくる!」
いきなり大きな声上げたかと思うとスタスタ出て行った
パタンと閉められた病室の扉
俺はただずっと閉められた扉を見ているだけだった
