
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第17章 先輩が‥‥(入院生活編)
「ちょっ俺まだ何も」
しーってする橘さん
「ったく」
俺は黙ってアイスカフェオーレのプルタブ開けてグビグビ飲み干した
「ぷっははは(笑)」
なんだよっ
いきなり笑うなよなっ
「何?」
少しムスッとして言うと
「そらあれだけすれば喉も乾くだろう(笑)」
俺はカーと顔が赤くなってしまった
「橘さん!」
あははは(笑)と笑いながら椅子に座った
「傷口大丈夫なのか?」
心配そうに聞いてきた
少しズキズキするけど大丈夫って答えたら先輩が帰ってきた
「ナンパ野郎席外せ‥身体拭くから」
「またするなよ(笑)」
「橘さん!」
股擦るなよ?
何の事だ‥?
「日高拭くぞ」
ベッドサイドの机に暖かいお湯の入った洗面器を置いてタオル絞ってくれる先輩
「まっ前は自分でしろよっ!」
そう言いながら背中を拭き洗面器に浸け絞ってまた腕‥
一通り拭いてくれたタオルをまた洗面器に浸けきつく絞って渡してくれた
「先輩‥ありがとう」
「別に礼なんて‥」
少し照れながら持ってきてそのままにしていた着替えをタンスにしまう先輩
後ろ姿がやけに可愛く思えた
僕たちはカラオケ屋を後しにしていた
「亮太?他どこ行きたい?」
僕は何故だか門崎君と離れるのが寂しく感じていた
「門崎君家行きたい‥かな‥な~んっうわっ!」
な~んてねって言おうとしたら
腕引っ張られてた
「いいぜ♪来いよ♪」
強引な腕が今の僕には必要に思えた
「コンビニ寄って行かない?」
「あ♪そうだな♪」
僕たちはコンビニに立ち寄った
「亮太何買う?」
僕はりんごジュースをすぐ手にしていたら門崎君が笑った
「笑わなくてもいいじゃん!」
頭くしゃってしながら
「後で買えぬるくなるぞ(笑)」
ってまた笑った
「わかったよ‥」
僕は笑う崎君の後ろをついて回った
「ポテチとポッキーぐらいでいいか?俺ビール♪」
そう言いながら買い物カゴに入れ最後に僕のりんごジュースを入れてくれた
レジを終えて歩いていると明るい光が僕らを差した
「うわー♪見ろよ!亮太すっげー綺麗な夕日」
僕が見上げたら目が開けれない程の真っ赤な夕日が輝いていた
しーってする橘さん
「ったく」
俺は黙ってアイスカフェオーレのプルタブ開けてグビグビ飲み干した
「ぷっははは(笑)」
なんだよっ
いきなり笑うなよなっ
「何?」
少しムスッとして言うと
「そらあれだけすれば喉も乾くだろう(笑)」
俺はカーと顔が赤くなってしまった
「橘さん!」
あははは(笑)と笑いながら椅子に座った
「傷口大丈夫なのか?」
心配そうに聞いてきた
少しズキズキするけど大丈夫って答えたら先輩が帰ってきた
「ナンパ野郎席外せ‥身体拭くから」
「またするなよ(笑)」
「橘さん!」
股擦るなよ?
何の事だ‥?
「日高拭くぞ」
ベッドサイドの机に暖かいお湯の入った洗面器を置いてタオル絞ってくれる先輩
「まっ前は自分でしろよっ!」
そう言いながら背中を拭き洗面器に浸け絞ってまた腕‥
一通り拭いてくれたタオルをまた洗面器に浸けきつく絞って渡してくれた
「先輩‥ありがとう」
「別に礼なんて‥」
少し照れながら持ってきてそのままにしていた着替えをタンスにしまう先輩
後ろ姿がやけに可愛く思えた
僕たちはカラオケ屋を後しにしていた
「亮太?他どこ行きたい?」
僕は何故だか門崎君と離れるのが寂しく感じていた
「門崎君家行きたい‥かな‥な~んっうわっ!」
な~んてねって言おうとしたら
腕引っ張られてた
「いいぜ♪来いよ♪」
強引な腕が今の僕には必要に思えた
「コンビニ寄って行かない?」
「あ♪そうだな♪」
僕たちはコンビニに立ち寄った
「亮太何買う?」
僕はりんごジュースをすぐ手にしていたら門崎君が笑った
「笑わなくてもいいじゃん!」
頭くしゃってしながら
「後で買えぬるくなるぞ(笑)」
ってまた笑った
「わかったよ‥」
僕は笑う崎君の後ろをついて回った
「ポテチとポッキーぐらいでいいか?俺ビール♪」
そう言いながら買い物カゴに入れ最後に僕のりんごジュースを入れてくれた
レジを終えて歩いていると明るい光が僕らを差した
「うわー♪見ろよ!亮太すっげー綺麗な夕日」
僕が見上げたら目が開けれない程の真っ赤な夕日が輝いていた
