
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第18章 救世主登場!?
「亮太?腹減ってないか?」
そういえば、何となくお腹空いたような‥
「飯食い行かねー?」
「う‥うん‥」
静まり返った家の階段を降りて僕と門崎君は晩ご飯を食べに行った
僕の少し前を歩いていた門崎君が振り返り
「何食いたい?」
ニコニコ笑顔で聞いてくれた
「僕は‥何でもいいよ」
僕もつられて笑顔になった
「じゃ‥近所の中華屋でいいか?」
僕の手をとってまた歩き始めた
僕は一樹に抱きついたり、手を握ったりしてきたけど
物心ついた時には一樹はしてくれていなかった事に気づかされる
「ここ!ここ!」
赤のれんのこじんまりした古びた中華屋さん
「おっちゃん!俺いつもの炒飯セット大盛りで」
「チャーシャー多めのネギたっぷりだな(笑)」
店の店主らしきおじさんが笑って続けた
いつもの?
度々来てるのかな?
僕の手を握ったまま店の中に入って席に着くと
「彼女かい?(笑)」
「いっいえ!僕はっ友達です‥」
「僕?あー女の子と思ったよ(笑)ごめんなー♪」
そう言って門崎君が注文した物を作り出すおじさん
「あからさまに否定されると傷つくもんだな‥まぁいいけどさ(笑)」
「‥あ‥ごめん」
笑顔で僕にメニュー表を渡す門崎君
何がおすすめなのかな?
「ここ何でもうまいぜ!」
そうなんだ‥
「じゃ僕味噌ラーメンください」
「ありきたりだなお前(笑)」
「だって‥食べたかったんだもん!」
まぁいいけどさってまた笑う門崎君
「へい♪お待ち♪」
角煮!?ってぐらい分厚い分厚いチャーシャー5枚にてんこ盛りのネギの山炒飯にもゴロゴロしたチャーシャーがいっぱい入っていた
「すごっ!」
僕は思わずびっくりしてしまったら
「へい♪お待ち♪」
僕の味噌ラーメンがやってきた
チャーシャーは3枚もやしとコーンがてんこ盛り入っていた
「俺のチャーシャー1枚やるよ♪」
「え?いいよ」
その間にチャーシャーが入っていた
僕の味噌ラーメンと門崎君の炒飯セットの醤油ラーメンの上には同じ数のチャーシャー
何だか嬉しく思えた
「いただきます♪」
門崎君が割り箸割ってラーメンを食べだした
「いただきます」
うわ‥美味しい♪
トロっと口の中に入れたらすぐ溶けてなくるチャーシャー
そういえば、何となくお腹空いたような‥
「飯食い行かねー?」
「う‥うん‥」
静まり返った家の階段を降りて僕と門崎君は晩ご飯を食べに行った
僕の少し前を歩いていた門崎君が振り返り
「何食いたい?」
ニコニコ笑顔で聞いてくれた
「僕は‥何でもいいよ」
僕もつられて笑顔になった
「じゃ‥近所の中華屋でいいか?」
僕の手をとってまた歩き始めた
僕は一樹に抱きついたり、手を握ったりしてきたけど
物心ついた時には一樹はしてくれていなかった事に気づかされる
「ここ!ここ!」
赤のれんのこじんまりした古びた中華屋さん
「おっちゃん!俺いつもの炒飯セット大盛りで」
「チャーシャー多めのネギたっぷりだな(笑)」
店の店主らしきおじさんが笑って続けた
いつもの?
度々来てるのかな?
僕の手を握ったまま店の中に入って席に着くと
「彼女かい?(笑)」
「いっいえ!僕はっ友達です‥」
「僕?あー女の子と思ったよ(笑)ごめんなー♪」
そう言って門崎君が注文した物を作り出すおじさん
「あからさまに否定されると傷つくもんだな‥まぁいいけどさ(笑)」
「‥あ‥ごめん」
笑顔で僕にメニュー表を渡す門崎君
何がおすすめなのかな?
「ここ何でもうまいぜ!」
そうなんだ‥
「じゃ僕味噌ラーメンください」
「ありきたりだなお前(笑)」
「だって‥食べたかったんだもん!」
まぁいいけどさってまた笑う門崎君
「へい♪お待ち♪」
角煮!?ってぐらい分厚い分厚いチャーシャー5枚にてんこ盛りのネギの山炒飯にもゴロゴロしたチャーシャーがいっぱい入っていた
「すごっ!」
僕は思わずびっくりしてしまったら
「へい♪お待ち♪」
僕の味噌ラーメンがやってきた
チャーシャーは3枚もやしとコーンがてんこ盛り入っていた
「俺のチャーシャー1枚やるよ♪」
「え?いいよ」
その間にチャーシャーが入っていた
僕の味噌ラーメンと門崎君の炒飯セットの醤油ラーメンの上には同じ数のチャーシャー
何だか嬉しく思えた
「いただきます♪」
門崎君が割り箸割ってラーメンを食べだした
「いただきます」
うわ‥美味しい♪
トロっと口の中に入れたらすぐ溶けてなくるチャーシャー
