
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第18章 救世主登場!?
大学についたら河合先生と出会った
「君大丈夫だった?」
先生は心配そうに俺に話しかけてきてくれた
「大丈夫です。ありがとうございました‥」
俺が去ろうとしたら
「あっ君!名前なんて言うの?」
名前聞かれた
はぁ?何で名前言わなきゃいけねーんだ?
「相川‥相川なつめです‥」
「そうか相川君またいつでも保健室おいで♪それじゃ‥」
変な先生‥
俺は先生を後にして歩いていると
門崎といつも日高のそば離れずくっついて俺が目障りだ!って言った子が一緒にやってきた
何て運の悪い日なんだっ!?
俺がすっと通り過ぎようとした時
ぐいっ!
腕掴まれた!
コイツまた!?
「離っ『亮太悪りーぃ先行っといて』」
「うん‥わかった」
門崎君相川先輩とも仲良かったのかな?
僕はそんな事思ってた
ぐいっともたれたまま人が通らない壁際に追い込まれた
「離せよっ!俺は『もうアンタには手出さない』」
え‥‥?
《データーを削除しました。》
「悪かった。これも目の前で削除したから」
そう言って以前撮られてしまった
写真とmovieを俺の目の前で削除した
「お前っこれで済むと思『好きなようにしてくれて構わないから‥』」
「俺アンタと一樹が付き合ってんの知らなくて‥悪かったと思ってる。俺亮太が好きなんだ。本当に済まなかった!!」
付き合ってるって‥
何で知ってんだ?
「それで済まされると思ってんのか!?あー?!殴らせろ!」
ぎゅっと瞑った目
俺は‥
どうでもよくなってしまった
「あの子悲しませんなよ‥」
そう言って門崎を後にして歩いてしまった
相川先輩が俺を殴らなかった
あんな酷い事をした俺を殴らなかった
やっぱアンタはすげーわ‥
一樹お前が選んだ人はやっぱりお前が選んだだけあって頭上がらねーよ‥
俺情けねー‥
「君大丈夫だった?」
先生は心配そうに俺に話しかけてきてくれた
「大丈夫です。ありがとうございました‥」
俺が去ろうとしたら
「あっ君!名前なんて言うの?」
名前聞かれた
はぁ?何で名前言わなきゃいけねーんだ?
「相川‥相川なつめです‥」
「そうか相川君またいつでも保健室おいで♪それじゃ‥」
変な先生‥
俺は先生を後にして歩いていると
門崎といつも日高のそば離れずくっついて俺が目障りだ!って言った子が一緒にやってきた
何て運の悪い日なんだっ!?
俺がすっと通り過ぎようとした時
ぐいっ!
腕掴まれた!
コイツまた!?
「離っ『亮太悪りーぃ先行っといて』」
「うん‥わかった」
門崎君相川先輩とも仲良かったのかな?
僕はそんな事思ってた
ぐいっともたれたまま人が通らない壁際に追い込まれた
「離せよっ!俺は『もうアンタには手出さない』」
え‥‥?
《データーを削除しました。》
「悪かった。これも目の前で削除したから」
そう言って以前撮られてしまった
写真とmovieを俺の目の前で削除した
「お前っこれで済むと思『好きなようにしてくれて構わないから‥』」
「俺アンタと一樹が付き合ってんの知らなくて‥悪かったと思ってる。俺亮太が好きなんだ。本当に済まなかった!!」
付き合ってるって‥
何で知ってんだ?
「それで済まされると思ってんのか!?あー?!殴らせろ!」
ぎゅっと瞑った目
俺は‥
どうでもよくなってしまった
「あの子悲しませんなよ‥」
そう言って門崎を後にして歩いてしまった
相川先輩が俺を殴らなかった
あんな酷い事をした俺を殴らなかった
やっぱアンタはすげーわ‥
一樹お前が選んだ人はやっぱりお前が選んだだけあって頭上がらねーよ‥
俺情けねー‥
