
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第18章 救世主登場!?
「そういやさ‥」
鮫島が俺に聞いてきた
「何だよっつか離せって!」
いつまで肩組んでるつもりだっ
「鮫ちゃん昼食ったの?あれ?相川じゃん♪仲良くやろうな♪」
いきなり鮫島に話しかけたかと思うと俺の手を握ってきたヤツがいた
「立川お前気安く俺のなっちゃんに触んなよな(笑)」
俺のって何だよ‥?
「悪りーぃ悪りーぃ(笑)ついだよ!つい(笑)」
そう言って通り過ぎて行った
一体何なんだ!?
「お前って顔広いな…」
俺がそう言うと鮫島がいきなり俺の顔覗き込んできた
「俺人気者だから(笑)なっちゃんは俺の側にいれば大丈夫だからな♪」
何が大丈夫なのかその時はわからなかった‥
キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪
「授業を始めます」
科学?!
俺知らねー!
俺が机の中ガサガサ探してたら鮫島のヤツがいきなり立ち上がって
「先生ー♪俺相川と隣の席がいいでーす♪」
とか言いやがった
はぁ?!
先生がいいとも悪いとも言う前に席替え始める鮫島
クラスの皆も楽しそうにその光景を見ながら
「鮫ちゃん相川独り占めとか羨ましいぞ(笑)」
「あったりまえだろバーカ!(笑)」
羨ましいって何の事だ?
俺はまた一人顔が赤くなっていく
「なっちゃん顔赤いかわいいな♪」
「バカかっ!!」
皆笑っていた
俺は今まで孤独で一人だった
いきなり明るい場所に引きずり出されて戸惑っていた
「なっちゃん科学の教科書ハイ♪」
一緒に見ようって机と机の間に置かれた科学の教科書
「う‥うん。」
うん‥とか超かわいいじゃん相川のヤツ!
キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪
今日も無事授業が終わった
日高の病院‥
そう思っているとまたヤツがきた
「なっちゃん帰ろう♪」
「はいはい。」
俺は断ってもついてくるであろうコイツ鮫島と途中まで一緒に帰る事にした
「鮫ちゃんバイバーイ♪」
「鮫島また明日な♪」
皆が鮫島に挨拶していく
「相川には挨拶ねーの?」
はぁ?!余計な事言うな!
「相川また明日な♪」
「なっちゃんバイバーイ♪」
「なっちゃん言うな!」
なっちゃんと言われて怒る鮫島
コイツ‥訳わかんねー
鮫島が俺に聞いてきた
「何だよっつか離せって!」
いつまで肩組んでるつもりだっ
「鮫ちゃん昼食ったの?あれ?相川じゃん♪仲良くやろうな♪」
いきなり鮫島に話しかけたかと思うと俺の手を握ってきたヤツがいた
「立川お前気安く俺のなっちゃんに触んなよな(笑)」
俺のって何だよ‥?
「悪りーぃ悪りーぃ(笑)ついだよ!つい(笑)」
そう言って通り過ぎて行った
一体何なんだ!?
「お前って顔広いな…」
俺がそう言うと鮫島がいきなり俺の顔覗き込んできた
「俺人気者だから(笑)なっちゃんは俺の側にいれば大丈夫だからな♪」
何が大丈夫なのかその時はわからなかった‥
キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪
「授業を始めます」
科学?!
俺知らねー!
俺が机の中ガサガサ探してたら鮫島のヤツがいきなり立ち上がって
「先生ー♪俺相川と隣の席がいいでーす♪」
とか言いやがった
はぁ?!
先生がいいとも悪いとも言う前に席替え始める鮫島
クラスの皆も楽しそうにその光景を見ながら
「鮫ちゃん相川独り占めとか羨ましいぞ(笑)」
「あったりまえだろバーカ!(笑)」
羨ましいって何の事だ?
俺はまた一人顔が赤くなっていく
「なっちゃん顔赤いかわいいな♪」
「バカかっ!!」
皆笑っていた
俺は今まで孤独で一人だった
いきなり明るい場所に引きずり出されて戸惑っていた
「なっちゃん科学の教科書ハイ♪」
一緒に見ようって机と机の間に置かれた科学の教科書
「う‥うん。」
うん‥とか超かわいいじゃん相川のヤツ!
キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪
今日も無事授業が終わった
日高の病院‥
そう思っているとまたヤツがきた
「なっちゃん帰ろう♪」
「はいはい。」
俺は断ってもついてくるであろうコイツ鮫島と途中まで一緒に帰る事にした
「鮫ちゃんバイバーイ♪」
「鮫島また明日な♪」
皆が鮫島に挨拶していく
「相川には挨拶ねーの?」
はぁ?!余計な事言うな!
「相川また明日な♪」
「なっちゃんバイバーイ♪」
「なっちゃん言うな!」
なっちゃんと言われて怒る鮫島
コイツ‥訳わかんねー
