
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第19章 日高は実は‥
「離せって!さめじ」
「キスマーク」
え‥‥?
「キスマークついてるここ♪」
昨日日高が俺の首筋につけたキスマークに指を這わす鮫島
「やめろって!お前いい加減にしっ『日高って格好いいよな‥』」
え‥‥?
今何言った?
「いきなり何なんだよ‥っ離せっ」
一瞬力がいきなり抜けたぜ(笑)
困った顔もまたかわいいよ‥相川
「いい…加減離せっ」
力いっぱい突き飛ばしたら離れた鮫島
「何の‥つもりだハァ‥ハァ‥」
「なっちゃんさ‥」
また近づいてくる鮫島
「何だよっ!?」
「なっちゃんはさ‥」
ぎゅっ!
また抱きしめられてしまった
「何すんっ!離せって」
チュッ
え‥‥?
キスマークにキスしてきた
カーと赤くなる俺の顔
「なっちゃんてさウブだよね(笑)」
何!?コイツ‥
「人で遊ぶっな!」
だんだん抜けてゆく身体の力
「ごめんごめん(笑)」
ぱっと離され地面にへたれこんでしまった
「立てる?」
ニコと笑って俺に手を差し伸べた鮫島
「立てる!」
相川って素直じゃないんだ‥(笑)
「先輩今頃何してんのかな‥」
病院はすごく暇だった
コンコン♪
先輩? 早くないか?
ガチャ
「お帰『こんにちは♪』」
え‥‥‥?
女の子?
「どうしたの?」
俺は声をかけた
ゆっくり歩いてくる女の子
「何かな‥‥?」
「少しお話ししませんか?」
え‥‥‥?
「俺は構わないけど‥』
鮫島のヤツ
何考えてんだ!
俺は一人屋上を後にして教室へと戻ろうとして扉を開けたらすぐ後ろから鮫島がきていた
「な~っちゃん♪逃げんなよ♪」
ガバッ♪
また抱きついてきた
「お前いい加減に」
ヒュー♪ヒュー♪
「お熱いね~♪」
クラスメイトが茶化してきた
「俺は違っ」
ぎゅっ♪
より一層抱きしめられる
「離せって!」
耳元で《嫌‥じゃないんだろ?》
そう囁かれ
何だかわからないけど嫌‥じゃなかった
くっついたまま席に座るとニコニコ笑顔の鮫島がいた
「なんなんだよ‥一体‥」
「キスマーク」
え‥‥?
「キスマークついてるここ♪」
昨日日高が俺の首筋につけたキスマークに指を這わす鮫島
「やめろって!お前いい加減にしっ『日高って格好いいよな‥』」
え‥‥?
今何言った?
「いきなり何なんだよ‥っ離せっ」
一瞬力がいきなり抜けたぜ(笑)
困った顔もまたかわいいよ‥相川
「いい…加減離せっ」
力いっぱい突き飛ばしたら離れた鮫島
「何の‥つもりだハァ‥ハァ‥」
「なっちゃんさ‥」
また近づいてくる鮫島
「何だよっ!?」
「なっちゃんはさ‥」
ぎゅっ!
また抱きしめられてしまった
「何すんっ!離せって」
チュッ
え‥‥?
キスマークにキスしてきた
カーと赤くなる俺の顔
「なっちゃんてさウブだよね(笑)」
何!?コイツ‥
「人で遊ぶっな!」
だんだん抜けてゆく身体の力
「ごめんごめん(笑)」
ぱっと離され地面にへたれこんでしまった
「立てる?」
ニコと笑って俺に手を差し伸べた鮫島
「立てる!」
相川って素直じゃないんだ‥(笑)
「先輩今頃何してんのかな‥」
病院はすごく暇だった
コンコン♪
先輩? 早くないか?
ガチャ
「お帰『こんにちは♪』」
え‥‥‥?
女の子?
「どうしたの?」
俺は声をかけた
ゆっくり歩いてくる女の子
「何かな‥‥?」
「少しお話ししませんか?」
え‥‥‥?
「俺は構わないけど‥』
鮫島のヤツ
何考えてんだ!
俺は一人屋上を後にして教室へと戻ろうとして扉を開けたらすぐ後ろから鮫島がきていた
「な~っちゃん♪逃げんなよ♪」
ガバッ♪
また抱きついてきた
「お前いい加減に」
ヒュー♪ヒュー♪
「お熱いね~♪」
クラスメイトが茶化してきた
「俺は違っ」
ぎゅっ♪
より一層抱きしめられる
「離せって!」
耳元で《嫌‥じゃないんだろ?》
そう囁かれ
何だかわからないけど嫌‥じゃなかった
くっついたまま席に座るとニコニコ笑顔の鮫島がいた
「なんなんだよ‥一体‥」
