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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第21章 なんで‥

俺は古いダチの鮫島の依頼を調べていた

さて!どっから調べっかな‥

廊下を歩いていると黒髪の綺麗な顔立ちをした男が友達と話しながら歩いてきた

「‥‥‥‥」

情報はどこから入ってくるかわからない物

俺は一応尾行した


「でさー(笑)」

黒髪の男が話していた

「すっげーかわいいんだぜ(笑)俺マジヤバイかも(笑)」


何の話しだ?


「河辺のかわいいペット見てみたいな(笑)」


「ダメ!俺だけのかわいいペットだから!今日は何してあげようかな?」


俺は日高先輩とは言わす普通のペットみたいに話していた


俺は一応怪しいヤツリストに河辺って男を入れておいた









トゥルル♪トゥルル♪

「もしもし?」

『あ!鮫島?』

やっぱコイツは早いな
『1年A組の河辺って男当たってみて‥違ってたらマズイから俺の作戦通りしてくれる?作戦は‥』

「わかった。ありがとな」


河辺‥‥?

俺は河辺の1年A組に向かった


河辺‥‥河辺‥‥

「あ!君河辺君って知らない?」

クラスから出てきた子に聞いてみた

「鮫島先輩じゃん?!握手してください♪俺先輩の‥」

どうでもいいだろっ
今は河辺の事なんだよ!

「河辺どこにいんの?」

勝手に握られた手

「河辺?河辺なら‥あれ?さっきまで居たのに‥‥」

出て行った直後か?

俺が引き返そうとした時


「あっ!河辺ー鮫島先輩がお前に用があるって」

鮫島先輩?
誰だ?

俺の近くまで歩いてきた河辺

サラサラした黒髪の綺麗な顔をした
まるで相川みたいなヤツだった

「‥河辺君逢いたかったよ‥」


「先輩何ですか?僕は先輩と初めて会う‥え‥‥?先輩?」

礼儀は正しいしかわいいこの子が何で怪しいんだ?

俺は作戦を決行する為抱きしめた

「‥俺君に興味抱いちゃったんだよね」

いきなり鮫島ってヤツが俺を抱きしめ興味抱いたとか言ってきた

「先輩僕の事‥もっと知りたい?」


「興味があるからね‥君って本当にかわいいね」

優しくほっぺに手を添えてキスをした

「‥今日一緒に帰りませんか?」

イケメンな先輩の乱れる姿が見てみたいと思ってしまった

「いいよ‥」


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