。+゚僕は君に恋をした。+゚
第4章 相川なつめ先輩の素顔
俺はいつもの時間にいつもの席であの人が本を読みに来るのを待ってた
風になびく白いレースのカーテンがあの人をまるで包み込むみたいで綺麗でさぁ‥
その姿が見たかっただけ。
けどあの人は来なかった。
腕時計を見たら18時ちょうど‥1時間待っても来なかった来ないんだと思った。
そういやぁ、亮太が心配していたから心配さすな!って門崎に怒られた事を今更思い出した俺 は門崎に電話した
「もしもし?俺。今から亮太ん家に行ってみるわこの間はわざわざありがとなぁ」
『亮太ん家行くの♪じゃ俺も行くー』
それから亮太に電話したらアイツ途中で切りやがってさったく!
普通にビールでも買って行って亮太ん家で飲もう!って事になってビールを16本ぐらい買って持って行ったら
玄関開けた亮太が飛び出してきていきなり門崎に抱きついたんだ
俺はびっくりした
ただ‥びっくりした
門崎の事好きなのか?
それとも2人は既に付き合っているのか?と思ったぐらいびっくりした
亮太がお酒飲めねーのは知っていたから亮太の為に買ってきたリンゴジュースをさり気なく亮太に渡したら、アイツすっげー嬉しそうな顔してさ。
門崎が亮太に
《亮太が酔ったら俺が介抱してやる》
《亮太と俺の仲じゃん》
ってつったから2人は付き合っているんだと俺は思った。
男同士でも付き合えんだぁなぁ‥とも思った。
酒が残り少なくなった頃飲んでも全く酔っていなかった俺が買い出しに行ってくるわっつって亮太を連れ出して直接謝ろうと思って亮太の腕を掴もうとしたら
門崎の野郎が買い出し行ってくるっつって亮太を連れ出しちまった。
俺は亮太に謝るチャンスを失った。
俺は変な所で素直になれねーから、この機会にと思っていたのによ‥
買い出しから帰ってきた2人
亮太の様子だけが少しおかしかったのは覚えてる
どうしたんだ?と思いながら
言わないから聞かなかった
風になびく白いレースのカーテンがあの人をまるで包み込むみたいで綺麗でさぁ‥
その姿が見たかっただけ。
けどあの人は来なかった。
腕時計を見たら18時ちょうど‥1時間待っても来なかった来ないんだと思った。
そういやぁ、亮太が心配していたから心配さすな!って門崎に怒られた事を今更思い出した俺 は門崎に電話した
「もしもし?俺。今から亮太ん家に行ってみるわこの間はわざわざありがとなぁ」
『亮太ん家行くの♪じゃ俺も行くー』
それから亮太に電話したらアイツ途中で切りやがってさったく!
普通にビールでも買って行って亮太ん家で飲もう!って事になってビールを16本ぐらい買って持って行ったら
玄関開けた亮太が飛び出してきていきなり門崎に抱きついたんだ
俺はびっくりした
ただ‥びっくりした
門崎の事好きなのか?
それとも2人は既に付き合っているのか?と思ったぐらいびっくりした
亮太がお酒飲めねーのは知っていたから亮太の為に買ってきたリンゴジュースをさり気なく亮太に渡したら、アイツすっげー嬉しそうな顔してさ。
門崎が亮太に
《亮太が酔ったら俺が介抱してやる》
《亮太と俺の仲じゃん》
ってつったから2人は付き合っているんだと俺は思った。
男同士でも付き合えんだぁなぁ‥とも思った。
酒が残り少なくなった頃飲んでも全く酔っていなかった俺が買い出しに行ってくるわっつって亮太を連れ出して直接謝ろうと思って亮太の腕を掴もうとしたら
門崎の野郎が買い出し行ってくるっつって亮太を連れ出しちまった。
俺は亮太に謝るチャンスを失った。
俺は変な所で素直になれねーから、この機会にと思っていたのによ‥
買い出しから帰ってきた2人
亮太の様子だけが少しおかしかったのは覚えてる
どうしたんだ?と思いながら
言わないから聞かなかった