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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第22章 鮫島先輩‥

「言ってみろっつってんだろ!」

ぎゅっ!!!

「あがんあをっ!!!」

前を強く握られ声にならない悲鳴を上げた河辺

「言ってみろ‥河辺どうされたい?」

今度は優しく耳元で囁いた

「入れて‥っん入れてほしいっん」

すると鮫島先輩は河辺の足を肩に乗せ何やら取り出した

「入れてやるから大人しくしろよ」

マヨネーズ?
ニュルニュル♪ ニュルニュル♪
河辺の後ろにマヨネーズを大量に乗せた

人参!?

ぐにゅりっ!!!

「ひあいがあうっぐあがゎっん!!!」

「気持ち良くなるからな‥」

ぐにゅりっ!!!ぐにゅりっ!!!

「あがんあをっんあっああああぅイッああああぅイクッああああぅイッ!!!!」

ぐにゅりっ!ぐにゅりっ!!
にゅちっにゅちっ

「お前早いって(笑)」
にゅちっにゅちっ
ぐちょぐちょっ!

「ああああぅやめっああうっんあっああああぅヤダ!」

河辺の目から大粒の涙が流れていた

「はあんっやめっああうっんあっそれヤダっんんうんあがんっ」

にゅちっぐちょぐちょっ!にゅちっ!

「まだ半分も入ってないぞ‥全部飲み込め!」

ぐじょっ!!!

一気に人参の根元まで突っ込んだ鮫島先輩

「痛いっんんうんあがんあをっイッあがんあをっイッああああぅイクッああああぅ!!!!」

「人参でイッちゃうとは変態だな(笑)次何入れられたい?」

首を振る河辺

何だか可哀想になってきたから鮫島先輩の肩を叩いた

ピッ♪ビデオカメラを止めた俺

「鮫島先輩可哀想になってきたからやめてあげて?」

「日高君はもっと酷い事されただろ?それに傷ついた心の傷みはこんなもんじゃまだまだ足りない」

俺の為だとはわかっていたけど‥

「俺人参とか入れられてないから‥」

すると鮫島先輩は仮面をとって

「わかったよ♪ビデオもういいからなっちゃんとこ行ってあげて♪手伝ってくれてありがとな」

そう言うとまた河辺の身体を愛撫し始めた

俺は先輩の座っている椅子に向かった


「先輩大丈夫?」

少し赤いほっぺたをした先輩

「どうしたの?」

よく見ると前をぎゅっと握っていた

「先輩‥もしかして‥」

ギロっと俺を睨んで

「お前が連れて来るからいけねーんだろ!!」

「俺じゃねー鮫島先輩がっ」

「‥ッ‥ンッ‥‥‥」

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