
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第22章 鮫島先輩‥
「先輩っちょっと待ってっ!」
俺は走ってやっと先輩に追いついた
「日高‥お前は何でそうなんだ‥」
え?
「先輩?」
殴った拳をぐっと握りしめ
「だから俺はお前をほっとけないんだ!もっと自分を大切にしろ!!もっと自分の事考えてくれっよッ‥クッ」
先輩‥
「ごめんな‥ありがとう」
俺は泣きながら震える先輩を後ろから抱きしめた
「心配ばっかかけんな‥バカ野郎‥」
うん‥ごめんね先輩‥
アパートに着いた俺たち
「手首傷むんじゃないのか?」
俺は先輩にそう言われ何故だかわからないけど手を後ろに隠してしまった
グイッ!
「え!?痛いっ!」
先輩が隠した俺の腕を握りしめ前に出した
「こんなに赤く痣になって‥お前は‥」
「先輩‥もういいんだよ」
俺の手首を優しく掴んだ先輩の手がまた震えているのに気づいた時先輩が立ち上がってキッチンに行って帰ってきた
「冷やしたら痛さマシになるか‥?」
氷の入った袋をタオルの中に入れ俺の赤い手首に当ててくれた
「河辺こっち来い」
俺を呼ぶ鮫島先輩
俺は殴られて赤く腫れてしまったほっぺたを押さえていた手を外し鮫島先輩のそばに行った
「座れ」
座れって‥
「いいから座れっ」
俺は指示された通り鮫島先輩の太ももの上に向かい合う形で座った
「これはお前がした事の罪の重さだ。わかるな?」
優しく俺の赤く腫れたほっぺたを触ってくれた鮫島先輩
「はい‥ッ‥ウッ‥」
「もうするなよ」
そう言って俺を抱きしめてくれた
「先輩‥俺‥」
「何だ?」
俺は鮫島先輩の首に腕をまわし力いっぱい抱きしめ返してしまった
「脱げ」
「先輩‥?」
そう言うと俺を一旦立たせズボン一式を脱げと言ってきた
「早くしろ!!」
今優しかったのに急に怖いっ
俺は怖さから言われるがままにズボン一式を脱いでしまった
「来い」
また跨がれと言ってきた
「嫌‥‥だ‥」
俺が逃げようとしたら手首捕まれて股関の上に座らされてしまった
「首に掴まれ」
「え?あがをがっんがあ!!」
いきなり堅く熱いモノがメキメキっと音を立てて入ってきた
「行くぞ」
持ち上げられより一層深く突き刺さる
「あがをがんがあ!!」
俺を持ち上げながら歩く先輩
俺は走ってやっと先輩に追いついた
「日高‥お前は何でそうなんだ‥」
え?
「先輩?」
殴った拳をぐっと握りしめ
「だから俺はお前をほっとけないんだ!もっと自分を大切にしろ!!もっと自分の事考えてくれっよッ‥クッ」
先輩‥
「ごめんな‥ありがとう」
俺は泣きながら震える先輩を後ろから抱きしめた
「心配ばっかかけんな‥バカ野郎‥」
うん‥ごめんね先輩‥
アパートに着いた俺たち
「手首傷むんじゃないのか?」
俺は先輩にそう言われ何故だかわからないけど手を後ろに隠してしまった
グイッ!
「え!?痛いっ!」
先輩が隠した俺の腕を握りしめ前に出した
「こんなに赤く痣になって‥お前は‥」
「先輩‥もういいんだよ」
俺の手首を優しく掴んだ先輩の手がまた震えているのに気づいた時先輩が立ち上がってキッチンに行って帰ってきた
「冷やしたら痛さマシになるか‥?」
氷の入った袋をタオルの中に入れ俺の赤い手首に当ててくれた
「河辺こっち来い」
俺を呼ぶ鮫島先輩
俺は殴られて赤く腫れてしまったほっぺたを押さえていた手を外し鮫島先輩のそばに行った
「座れ」
座れって‥
「いいから座れっ」
俺は指示された通り鮫島先輩の太ももの上に向かい合う形で座った
「これはお前がした事の罪の重さだ。わかるな?」
優しく俺の赤く腫れたほっぺたを触ってくれた鮫島先輩
「はい‥ッ‥ウッ‥」
「もうするなよ」
そう言って俺を抱きしめてくれた
「先輩‥俺‥」
「何だ?」
俺は鮫島先輩の首に腕をまわし力いっぱい抱きしめ返してしまった
「脱げ」
「先輩‥?」
そう言うと俺を一旦立たせズボン一式を脱げと言ってきた
「早くしろ!!」
今優しかったのに急に怖いっ
俺は怖さから言われるがままにズボン一式を脱いでしまった
「来い」
また跨がれと言ってきた
「嫌‥‥だ‥」
俺が逃げようとしたら手首捕まれて股関の上に座らされてしまった
「首に掴まれ」
「え?あがをがっんがあ!!」
いきなり堅く熱いモノがメキメキっと音を立てて入ってきた
「行くぞ」
持ち上げられより一層深く突き刺さる
「あがをがんがあ!!」
俺を持ち上げながら歩く先輩
