
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第22章 鮫島先輩‥
冷やされた手首はジンジンするものの気持ち痛さが和らいだ気がした
「先輩ありがとう」
「‥‥‥‥」
何も言わず俺の手首を冷やし続ける先輩
俺が手首を引くとぎゅっと握って離さない先輩
「先輩‥もういいから」
「‥‥‥‥」
ぎゅっと握ったまま冷やしてくる先輩
逆に痛いから離してくれっ
「先輩‥痛いから離してっ」
「‥‥‥‥」
イラッときてしまい
「離せって!」
ドンッ!!
「っ痛ってーっ」
先輩を突き放してしまった
「あっ先輩ごめっ」
先輩が立ち上がってキッチンに行ってしまった
「先輩ごめんって」
俺も先輩の後を歩いてキッチンに行くと先輩が流しの縁を持って泣いていた
「先輩‥ごめんな」
「‥っ‥クッ‥ウッ‥っ‥‥」
抱きしめようとすると先輩が振り向きスタスタ部屋に逃げてしまった
「先輩‥待ってっ」
「来るな!もう‥いいっ!」
先輩‥
ガバッ!!!
俺は背を向けてしまった先輩に覆い被さった
「何すんだっよ!離せっ!嫌だっ!」
俺は泣きながら嫌がる先輩を無理やり抱いた
「あっ嫌っやめっ日高‥んあっヤダっああん」
「先輩が悪いんだよ」
ズンズン!!パンパン!ズンズン!!パンパン!ズンズン!!
「俺がっ何した!?はあんっんううっああうっヤダっやめっ日高‥んあっ!」
ズンズン!!パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!
「ああん日高‥ヤダっんあっやめっろんううっああうっ」
先輩‥先輩‥
俺は夢中で腰を降り続けていた
「ああうっやめっんううっああうっはあんっああうっ!」
ズンズン!!パンパン!ズンズン!!パンパン!
「先輩‥先輩‥好き!」
ズンズン!!パンパン!ズンズン!!パンパン!パンパン!
「はあんっああうっ日高っやめっんううっああうっもっあんあっうあん」
先輩‥好きだから離れないで っ
ズンズン!!パンパン!ぐじゅぐじゅっ!パンパン!パンパン!
「日高っ無理っああうっああうっんううっああうっやめっんううっ」
「先輩っイクッ!!」
俺は先輩を無理やり抱いて先にイッてしまった
ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥
「お前っ何考え‥てんだよハァ‥」
「先輩が逃げるからハァ‥またっどっか行っちゃう気が‥してハァ‥」
「先輩ありがとう」
「‥‥‥‥」
何も言わず俺の手首を冷やし続ける先輩
俺が手首を引くとぎゅっと握って離さない先輩
「先輩‥もういいから」
「‥‥‥‥」
ぎゅっと握ったまま冷やしてくる先輩
逆に痛いから離してくれっ
「先輩‥痛いから離してっ」
「‥‥‥‥」
イラッときてしまい
「離せって!」
ドンッ!!
「っ痛ってーっ」
先輩を突き放してしまった
「あっ先輩ごめっ」
先輩が立ち上がってキッチンに行ってしまった
「先輩ごめんって」
俺も先輩の後を歩いてキッチンに行くと先輩が流しの縁を持って泣いていた
「先輩‥ごめんな」
「‥っ‥クッ‥ウッ‥っ‥‥」
抱きしめようとすると先輩が振り向きスタスタ部屋に逃げてしまった
「先輩‥待ってっ」
「来るな!もう‥いいっ!」
先輩‥
ガバッ!!!
俺は背を向けてしまった先輩に覆い被さった
「何すんだっよ!離せっ!嫌だっ!」
俺は泣きながら嫌がる先輩を無理やり抱いた
「あっ嫌っやめっ日高‥んあっヤダっああん」
「先輩が悪いんだよ」
ズンズン!!パンパン!ズンズン!!パンパン!ズンズン!!
「俺がっ何した!?はあんっんううっああうっヤダっやめっ日高‥んあっ!」
ズンズン!!パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!
「ああん日高‥ヤダっんあっやめっろんううっああうっ」
先輩‥先輩‥
俺は夢中で腰を降り続けていた
「ああうっやめっんううっああうっはあんっああうっ!」
ズンズン!!パンパン!ズンズン!!パンパン!
「先輩‥先輩‥好き!」
ズンズン!!パンパン!ズンズン!!パンパン!パンパン!
「はあんっああうっ日高っやめっんううっああうっもっあんあっうあん」
先輩‥好きだから離れないで っ
ズンズン!!パンパン!ぐじゅぐじゅっ!パンパン!パンパン!
「日高っ無理っああうっああうっんううっああうっやめっんううっ」
「先輩っイクッ!!」
俺は先輩を無理やり抱いて先にイッてしまった
ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥
「お前っ何考え‥てんだよハァ‥」
「先輩が逃げるからハァ‥またっどっか行っちゃう気が‥してハァ‥」
