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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第24章 胸が苦しい悲しい嘘‥

いきなり鮫島先輩に身体持ち上げられて先輩には見えない壁際に押さえつけられてしまった

「やめっ鮫島先輩‥っ何考えてっんうっんっ」

また深い口づけをされる

「嫌ならやめてもいいんだよ?」

「んんっうんんっはあんっんんっうんん」

息ができない程の激しい口づけ

だんだん力が抜けてくる

先輩助‥けて‥

「続き‥する?」

胸の堅くなった突起物に弄りながら深い深い口づけをしながら聞いた

「んんっうんん苦‥しいっんんっうんん」

苦しい?
俺は前が苦しいのかと思ったから触ってあげた

ビクン!と跳ねた日高君の身体

やっぱり前が苦しかったんだ

「かわいいね‥」

耳元でそう言いながら 親指の腹で先端を刺激して爪先をカリッと引っ掛けてあげた

「んあんっ痛いっ!やだそれっあああんんっあああっ」

何度も繰り返され 甘い痺れが走って止まらない

またイキそうになってしまう

「日高君って感じやすいんだね?」

嫌なのに感じてしまう自分がいる

けど‥先輩に‥助け‥て‥ほしい

「先輩‥助‥っ!」

俺は最後の力を振り絞って大きな声を上げた

「しっ!なっちゃんが起きちゃうじゃん‥」
俺の口に手を当てた鮫島先輩

もう‥嫌‥助‥けて







「ん~‥日高‥」

日高の声が聞こえたように感じて目を覚ました俺

あれ?いない?

「アイツ‥また置いて行きやがったな‥」

抱きしめ合いながら起きる事をしてみたかった俺がいた

寂しくなってしまう

「日高のヤツったく‥置いて行くなよ‥」

俺は尻をはたいて立ち上がった









「そんなに嫌なの?泣く程嫌?」

俺はいつの間にか涙を流していたみたいだった

クリックリッ
カリッぐちゅっぐちゅっ

「ゥ‥はあんっっあああっ嫌っだ‥ゥ‥ッ‥ああっ」

嫌だと泣きながらも感じている日高君

俺はズボンのベルトを外してまた口に含んであげた


「はあんっゥ‥んんっあああク‥っ嫌やめっハ‥ンア‥あああ」

俺の頭を抑えてきた日高君

必死で抵抗する姿が可愛くて仕方ない

「ひもひいいの?」

気持ちいいの?って聞くと

「やだっそれやめっっゥ‥あああっク‥またイキそっあああっ」

かわいい‥かわいいよ‥日高君

ジュルジュル
ジュルジュル
ぴちゃぴちゃ‥

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