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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第25章 先輩の過去

「先輩本当にいいの?」

「何がだよ?」

まぁいいや‥
俺はキッチンだろうが気にしないし

チュ‥

チュ‥

「あっ日高っ」

ツルッ♪

俺が触れた所は台所の流しの中に手を滑らせてしまったみたいだった

「え‥ちょっここキッチン!」

「だから?」

チュ‥

チュ‥

「バカっやめろ!誰が通るかわからないっんうっんっ」

チュ‥

チュ‥

「いいじゃん‥別に(笑)」

コイツっ!

「俺は嫌なんだよっ気になるからっあんっんあ」


先輩の腰が流しの縁に食い込むぐらい先輩をのけぞらせた

「嫌だ‥日高っんっんあやめろって!嫌だ‥っ」

そんな先輩の前を触ると堅くなっていた

「なんだかんだ言って起ってんじゃん(笑)」
シコシコ!シコシコ!

「はあんっバカっやめっんうっんっ日高!」

「俺を掴む手に力入れて言うセリフかよ(笑)」
日高の俺のモノを扱く手がヤケに熱く感じる

「やっ日高っあんっんあんあああぁ」

俺が先輩の扱いてたら先輩の手が重なってきた

「先輩持ちたい?上から扱いてあげるから持って」

え‥?

「嫌だ!やっはあんっ嫌日高っやめっんあああぁはあんっ」

先輩が自分の堅くなったモノを持って俺が上から扱いてあげる

シコシコ!シコシコ!シコシコ!シコシコ!

「自分で扱いて気持ちいい?」

「これは‥お前が?!」

「俺持ってないよ」

え‥?

よく見ると日高の重なっていた手が除かれていた

「嫌‥違う!これは‥」

「何が違うの‥?」

また手が重なり扱いてくる

「はあんっ嫌日高っ嫌だ‥やめっんあああぁああぁ!」

先輩何だかすげー興奮してる

シコシコ!シコシコ!シコシコ!シコシコ!

「先輩気持ちいいの?」

「んあああぁああぁっ気持ちいい‥わけないっんあはあんっ」

そんな事言いながら口の端から唾液垂らしてんじゃん

ぺろっ♪

先輩の口端から漏れた唾液を舐めてやった

「嫌っ何?はあんっああぁっ日高っやめっんあああぁ」

チュ‥

チュ‥

シコシコ!シコシコ!シコシコ!シコシコ!

ぎゅっ!!

「痛っはあんっああぁああぁっイクッああぁっ日高っも無理っ」

カツカツカツ‥♪

誰かが玄関の前の廊下を通った

「‥ンンッ‥ァ‥ンンッ‥っ」

いきなり先輩が声を出さなくなった

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