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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第25章 先輩の過去

「先輩‥手当てたらダメじゃん」

口に当てた手をどかされる

そのまま握られ片方の手は自分のモノを扱かされる

「‥ッ‥ク‥ソッ‥ンアッ‥ハアンアッ‥」

先輩が唇噛み締め出した

「そんなに噛み締めたら唇切れちゃうよ」

きつく噛み締められた唇の歯並び割って舌を入れ口内を刺激してあげた

糸挽きながら離れた唇

「先輩舐めてあげるからちゃんと声出すんだよ」

「え‥?日高っ何すっんあああぁああぁっやめっ日高っあんっんあうあぁ」

いきなり温かな口の中に入れられコロコロ舌で転がされ

甘い刺激が走って足に力が入らなくなる

「ふぇんぱい‥ひもひいいれすか?」

気持ちいいとか聞くなよっバカ

日高の頭を抑える手に力が入る

ジュルジュル
ジュルジュル
チュパ‥チュパ‥

「やめっんあああぁああぁっ嫌だ‥やめてっあんっんあ」

ジュルジュル
ジュルジュル
ジュルジュル
チュパ‥チュ――ッパ

きつく吸われ身体がのけぞってしまう

「先輩‥色っぽいよ」

俺が少し顔を上げて見た先輩は俺の頭に手を起きながら身体をめいいっぱい反らしていた

ジュルジュル
ジュルジュル
チュパ‥チュ――ッパ‥
ジュルジュル

「はっはあんっ日高っあんっんあも出る‥やめっんあああぁ」

ジュルジュル
ジュルジュル
ジュルジュル
チュ――ッパ

「あっそれヤダっあんっんあうああああぁあイクッああぁイッちゃうんあああぁ!!!」

どぴゅっ ごくっ!

え‥?いつも俺にわかるように飲むコイツが下で飲んだ

「日高っお前‥いつもわかるように‥ハァ飲むのに何でハァ‥?」

え‥?別に深い意味は‥

「先輩見えるように飲まれるの本当は好きなんだ(笑)」

飲んだ後唇を手で拭きながら言う日高

「俺は‥別にっ‥」

またそうやって先輩は嘘をつく

「今度はちゃんと前で飲むよ」

そう言って抱きしめてあげたら先輩が嫌がった

「何で?嫌なの?」

優しく聞いてあげたら

「お前‥最近イケズばっかする」

かわいいっ

ぎゅっと抱きしめたら本当に嫌がった

「どけっ!カフェオーレ作るからっ」

さっきから火にかけてた鍋にはほとんど湯が残っていなかった

その鍋を先輩が持ったかと思うといきなり蛇口をひねり水を入れた

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