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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第4章 相川なつめ先輩の素顔

「少し足開けて」

パンッパン!

日高の抱きしめる腕の力がいきなり解かれた時俺は地面に座っていた

足を軽く2回叩かれて

ジーッ‥

ファスナーが下りる音

え?

「お前!何を?!はっんぅ」

俺がそんな事考えている間に日高の口の中に入れられていた

俺はやめろって意味で日高の頭を抑えた

ジュルッチュル‥ハグッ‥

「ふぇんぱい‥きもひいいでふか?」

「んっんあっくわ‥えながらッアン喋んなって」

やめろとゆう意味で捉えた日高の頭を俺は無情にも強く掴んでしまっていた

「あっあっあんぅんんぅ」

ダメだ‥身体に力が入らない

《先輩‥可愛いな‥》

俺は初めて男のモノを口にくわえた。

違和感なんてなかった

それは先輩だからかな?

「んんぅっあんぅっんんぅ‥も‥もっ‥無理‥んんぅっあんぅああああぁんっ‥!!」

優しく口の中で俺の一番感じる処を舌が甘く刺激し続け俺は日高の口の中でイッてしまった。

「‥ハァ‥ハァ‥ンッ‥ハァ‥‥」

先輩が肩で息をしている
初めてしたけど感じてくれたんだ‥って思ったら抱きしめたくなって 抱きしめようとしたら

ガタン!

え?

ゴクッ!

「ゲッホ‥ゲッホ‥ッ‥」

「大丈夫か?日高‥‥」

背中をさすってくれた先輩が違う場所を見ていたのはその場の空気でわかった。

先輩に背中さすられながら俺がゆっくり先輩の足の間から顔を上げた時には何もなかった。

顔を戻すと先輩と目が合って‥

気まづい雰囲気になって

すると先輩が俺に

「お前は‥大丈夫なのか」

え?

俺の前を見ながら先輩が言ってきた

「俺はっ別に!平気です」

何だかいきなり緊張してきた
やっべー俺!

そう思っていると
ゆっくり俺の身体が押し倒されて

ズボンのチャックが下ろされる音がした

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