
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第27章 謎の贈り物
キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪
昼休みのチャイムが鳴った
日高を誘って学食に向かおうと廊下を歩く俺に
「なっちゃ~ん?何に怒ってんの?」
鮫島が背中にぶら下がって聞いてきた
「離せっお前には関係ない!」
そういや河辺が俺の事兄さんって呼んだ時コイツ普通だったよな?
何か知ってんのか?
「鮫島?」
俺が背中にぶら下がってる鮫島に聞こうと振り向いた時
チュッ‥
軽く触れてしまった唇
相川の背中にぶら下がってたら相川が振り向いていきなりキスされた
「なっちゃん‥」
「違う!これはっ」
鮫島が俺を見つめてくる
「だからっ違うって!離せっ」
「先輩?」
げっ!?日高?
「何でお前が来るんだよ!」
「え‥先輩を迎えに」
そうだコイツは迎えに来るヤツだった
「日高君?今なっちゃんとっ『黙れ!』」
なっちゃんと迎えに行こうとしてたんだよって言おうとしたら相川に口を抑えられた
「余計な事言うな!バカかお前はっ」
「余計な事って『余計な事って?』」
日高と鮫島の言葉が重なった
「あーもう!うっとうしい!」
先輩がズカズカ歩いて行ってしまう
「なっちゃんとって‥何が余計な事なんだよ‥」
俺は意味がわからなかったけど先輩の後を追った
鮫島先輩が来ない
振り返ったら廊下に立っていた
「鮫島先輩行きますよ?」
「あっ‥ああ」
ゆっくり歩いてきた鮫島先輩
何なんだ?
学食についた俺たち3人
「俺カレーにしよ♪日高君は?なっちゃんも」
いつもなら何で俺が最後なんだよ!って怒る相川が怒らなかった
「俺はハンバーグ定食」
日高君が答えた
「なっちゃんは?」
相川を見たら学食の大きな窓から見える外をぼんやり見つめていた
「なっちゃん?」
ハッと我に返った相川がいた
「なっちゃん変だよ?何かあったのか?」
「いや‥別に‥俺やっぱいらねー‥」
先に席に座りに行く相川がいた
「先輩どうしたんだろ‥」
「さぁ…?持って行くから日高君も先座ってて」
すみませんと言って日高君が相川の座る席に向かう
俺が席に着くとまた窓の外をずっと見ている先輩がいた
「先輩どうしたんだよ?」
「日高‥河辺のヤツ知ってたのかな‥」
キーンコーン♪カーンコーン♪
昼休みのチャイムが鳴った
日高を誘って学食に向かおうと廊下を歩く俺に
「なっちゃ~ん?何に怒ってんの?」
鮫島が背中にぶら下がって聞いてきた
「離せっお前には関係ない!」
そういや河辺が俺の事兄さんって呼んだ時コイツ普通だったよな?
何か知ってんのか?
「鮫島?」
俺が背中にぶら下がってる鮫島に聞こうと振り向いた時
チュッ‥
軽く触れてしまった唇
相川の背中にぶら下がってたら相川が振り向いていきなりキスされた
「なっちゃん‥」
「違う!これはっ」
鮫島が俺を見つめてくる
「だからっ違うって!離せっ」
「先輩?」
げっ!?日高?
「何でお前が来るんだよ!」
「え‥先輩を迎えに」
そうだコイツは迎えに来るヤツだった
「日高君?今なっちゃんとっ『黙れ!』」
なっちゃんと迎えに行こうとしてたんだよって言おうとしたら相川に口を抑えられた
「余計な事言うな!バカかお前はっ」
「余計な事って『余計な事って?』」
日高と鮫島の言葉が重なった
「あーもう!うっとうしい!」
先輩がズカズカ歩いて行ってしまう
「なっちゃんとって‥何が余計な事なんだよ‥」
俺は意味がわからなかったけど先輩の後を追った
鮫島先輩が来ない
振り返ったら廊下に立っていた
「鮫島先輩行きますよ?」
「あっ‥ああ」
ゆっくり歩いてきた鮫島先輩
何なんだ?
学食についた俺たち3人
「俺カレーにしよ♪日高君は?なっちゃんも」
いつもなら何で俺が最後なんだよ!って怒る相川が怒らなかった
「俺はハンバーグ定食」
日高君が答えた
「なっちゃんは?」
相川を見たら学食の大きな窓から見える外をぼんやり見つめていた
「なっちゃん?」
ハッと我に返った相川がいた
「なっちゃん変だよ?何かあったのか?」
「いや‥別に‥俺やっぱいらねー‥」
先に席に座りに行く相川がいた
「先輩どうしたんだろ‥」
「さぁ…?持って行くから日高君も先座ってて」
すみませんと言って日高君が相川の座る席に向かう
俺が席に着くとまた窓の外をずっと見ている先輩がいた
「先輩どうしたんだよ?」
「日高‥河辺のヤツ知ってたのかな‥」
