
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第27章 謎の贈り物
「日高君かなっちゃん先に唄ったら?」
河辺に肩組みながら河辺の腕をぷにぷに触っている鮫島先輩
いいなぁ‥
先輩をチラッと見たらアイスコーヒーにシロップとミルクを入れてカフェオーレを作っていた
また先輩と目が合った
「‥‥やるよ」
作ったカフェオーレを俺にくれた
優しい先輩
俺が俺の分のカフェオーレ作ってたら日高と目が合ったから仕方なく日高にカフェオーレを渡した
「先輩?鮫島先輩が先に唄えって」
またカフェオーレを作っていた先輩
「日高お前先に唄えよ」
いや…俺は‥
「河辺唄わないのか?」
俺は河辺に言ったのに鮫島先輩が
「河辺俺の声聴きたいか?」
小さく頷く河辺
ラブラブもいい加減にしてくれ状態だった
俺と先輩は‥
ラブラブのラの字もないぐらい離れていた
「はぁ‥」
俺がため息ついた時
曲が流れ出した
バラードだった
鮫島先輩が河辺の肩を抱きながら優しく優しく囁くように歌い上げる
河辺はそんな鮫島先輩を赤い顔してずっと見ていた
「はぁ‥」
またため息が出てしまう俺
「日高さっきからため息ばっかどうしたんだ?」
カフェオーレをチューチューストローで飲みながら聞いてきた先輩
アンタはどこまで鈍感なんだっ!
「‥‥別に」
「何だそれ?人がせっかく心配してやってんのに別にってないだろ!?」
あーそうですか
「先輩が悪いからだ!!」
「はぁ!?何で俺がっ
何で俺が悪いんだよっ!!」
「だから!」
「うるさい!そこ!」
鮫島先輩が怒鳴った
「俺‥ちょっとトイレ行ってきます‥」
先輩と一緒にいるのが嫌だと初めて思った
日高が不服そうにトイレに行ってしまった
なんなんだよっ!
俺が何かしたかよ!?
しかし鮫島のヤツ河辺にべったりだな‥
俺は‥日高がトイレに行ってしまって1人ぼっちな事を改めて感じ寂しくなっていく
早く帰って来ないかな日高のヤツ‥
鮫島が唄い終わる
「鮫島先輩‥素敵」
うっとりした目で言う河辺
「河辺お前はかわいいよ」
とかラブラブもいい加減にしろ状態だった
日高早く帰って来い!
10分経っても日高が帰ってくる気配はなかった
「ちょっと俺見てくるわ」
ラブラブの2人を置いて部屋を出た
河辺に肩組みながら河辺の腕をぷにぷに触っている鮫島先輩
いいなぁ‥
先輩をチラッと見たらアイスコーヒーにシロップとミルクを入れてカフェオーレを作っていた
また先輩と目が合った
「‥‥やるよ」
作ったカフェオーレを俺にくれた
優しい先輩
俺が俺の分のカフェオーレ作ってたら日高と目が合ったから仕方なく日高にカフェオーレを渡した
「先輩?鮫島先輩が先に唄えって」
またカフェオーレを作っていた先輩
「日高お前先に唄えよ」
いや…俺は‥
「河辺唄わないのか?」
俺は河辺に言ったのに鮫島先輩が
「河辺俺の声聴きたいか?」
小さく頷く河辺
ラブラブもいい加減にしてくれ状態だった
俺と先輩は‥
ラブラブのラの字もないぐらい離れていた
「はぁ‥」
俺がため息ついた時
曲が流れ出した
バラードだった
鮫島先輩が河辺の肩を抱きながら優しく優しく囁くように歌い上げる
河辺はそんな鮫島先輩を赤い顔してずっと見ていた
「はぁ‥」
またため息が出てしまう俺
「日高さっきからため息ばっかどうしたんだ?」
カフェオーレをチューチューストローで飲みながら聞いてきた先輩
アンタはどこまで鈍感なんだっ!
「‥‥別に」
「何だそれ?人がせっかく心配してやってんのに別にってないだろ!?」
あーそうですか
「先輩が悪いからだ!!」
「はぁ!?何で俺がっ
何で俺が悪いんだよっ!!」
「だから!」
「うるさい!そこ!」
鮫島先輩が怒鳴った
「俺‥ちょっとトイレ行ってきます‥」
先輩と一緒にいるのが嫌だと初めて思った
日高が不服そうにトイレに行ってしまった
なんなんだよっ!
俺が何かしたかよ!?
しかし鮫島のヤツ河辺にべったりだな‥
俺は‥日高がトイレに行ってしまって1人ぼっちな事を改めて感じ寂しくなっていく
早く帰って来ないかな日高のヤツ‥
鮫島が唄い終わる
「鮫島先輩‥素敵」
うっとりした目で言う河辺
「河辺お前はかわいいよ」
とかラブラブもいい加減にしろ状態だった
日高早く帰って来い!
10分経っても日高が帰ってくる気配はなかった
「ちょっと俺見てくるわ」
ラブラブの2人を置いて部屋を出た
