
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第27章 謎の贈り物
ちっとも俺の気持ちなんてわかってくれない
わかろうとしてくれない先輩‥
「‥はぁ‥」
またため息が出る
俺はカラオケ屋の店の外でタバコを吸っていた
「日高のヤツどこ行ったんだよ‥」
トイレにはいなかった
もしかして帰った?
まさか‥
俺は一応部屋に戻る事にした
「なぁ‥河辺」
鮫島先輩が甘く俺を呼んだ
目と目が合う
「鮫島先輩‥」
チュッ♪
ガチャ¨!!!?
俺は一瞬目を疑った
鮫島と河辺が抱き合ってキスをしていた
「おい!!お前らいい加減にしろっ鮫島!河辺から離れろっ!」
ゆっくり河辺から離れた鮫島
「なっちゃん弟とられて妬いてんの?(笑)」
コイツっ!
「違っ」
「兄さん‥」
また河辺が兄さんと呼んだ
「好きにしろ!!」
俺はまた言ってしまった
「好きにしろだって(笑)川辺どうする?」
「‥‥‥」
赤い顔して俯くな!
あーもう帰りたい‥
その時日高が帰ってきた
俺は嬉しくて本当に嬉しくて
「お前帰ったんじゃなかったのか?」
先輩が帰ったんじゃなかったのか?って俺にこの俺に聞いてきた
「帰ってほしかったのかよ!?わかったよ帰る!!」
バーッン!!
日高がものすごい怒って出て行った
「違っ俺は‥」
日高を引き止めてほしくて助けてほしくて鮫島を見たら
「だから離れろって!」
ぎゅっと抱きしめてキスし合ってた
あーもう最悪だ‥
なんなんだよ先輩!
一応俺はしばらくカラオケ屋の外で先輩が追いかけてくるのを待っていた
けど5分待っても15分待っても来なかった
「あーそうかよっ勝手にしろ!」
俺は1人カラオケ屋を後にした
いつまでしてんだよ‥
俺は我慢の限界だった
「日高帰ったんだけどっ!」
イチャイチャしたままの2人
「日高帰ったつってんだろ!離れろっ鮫島!川辺も嫌がれよ!」
川辺が何で?って顔をする
鮫島は鮫島で
「日高君帰ったんだ何で?」
とか聞いてきやがる
「もういい!俺も帰る!!」
お金をテーブルに置いて帰ってしまう相川
「ちょっ待てよ!」
川辺がまた不安そうな顔をする
「大丈夫だから俺らも帰るか?」
優しく笑顔で言えば安心したのがまたかわいい顔をして
「うん♪」
と言った
わかろうとしてくれない先輩‥
「‥はぁ‥」
またため息が出る
俺はカラオケ屋の店の外でタバコを吸っていた
「日高のヤツどこ行ったんだよ‥」
トイレにはいなかった
もしかして帰った?
まさか‥
俺は一応部屋に戻る事にした
「なぁ‥河辺」
鮫島先輩が甘く俺を呼んだ
目と目が合う
「鮫島先輩‥」
チュッ♪
ガチャ¨!!!?
俺は一瞬目を疑った
鮫島と河辺が抱き合ってキスをしていた
「おい!!お前らいい加減にしろっ鮫島!河辺から離れろっ!」
ゆっくり河辺から離れた鮫島
「なっちゃん弟とられて妬いてんの?(笑)」
コイツっ!
「違っ」
「兄さん‥」
また河辺が兄さんと呼んだ
「好きにしろ!!」
俺はまた言ってしまった
「好きにしろだって(笑)川辺どうする?」
「‥‥‥」
赤い顔して俯くな!
あーもう帰りたい‥
その時日高が帰ってきた
俺は嬉しくて本当に嬉しくて
「お前帰ったんじゃなかったのか?」
先輩が帰ったんじゃなかったのか?って俺にこの俺に聞いてきた
「帰ってほしかったのかよ!?わかったよ帰る!!」
バーッン!!
日高がものすごい怒って出て行った
「違っ俺は‥」
日高を引き止めてほしくて助けてほしくて鮫島を見たら
「だから離れろって!」
ぎゅっと抱きしめてキスし合ってた
あーもう最悪だ‥
なんなんだよ先輩!
一応俺はしばらくカラオケ屋の外で先輩が追いかけてくるのを待っていた
けど5分待っても15分待っても来なかった
「あーそうかよっ勝手にしろ!」
俺は1人カラオケ屋を後にした
いつまでしてんだよ‥
俺は我慢の限界だった
「日高帰ったんだけどっ!」
イチャイチャしたままの2人
「日高帰ったつってんだろ!離れろっ鮫島!川辺も嫌がれよ!」
川辺が何で?って顔をする
鮫島は鮫島で
「日高君帰ったんだ何で?」
とか聞いてきやがる
「もういい!俺も帰る!!」
お金をテーブルに置いて帰ってしまう相川
「ちょっ待てよ!」
川辺がまた不安そうな顔をする
「大丈夫だから俺らも帰るか?」
優しく笑顔で言えば安心したのがまたかわいい顔をして
「うん♪」
と言った
