
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第27章 謎の贈り物
なんなんだよ先輩のヤツ!
俺は両手をズボンのポケットに入れズカズカ歩いていた
ドン!
誰かとぶつかった
「キャっ!」
「あ‥ごめん。大丈夫?立てる?」
私にぶつかって謝って手を差し伸べてくれたのはモデル?!ってぐらい格好イイ青年だった
「足くじいたみたい‥」
私がそう言うとしゃがみこんで私に背中を見せた青年
「おぶってやるよさぁ乗って」
私は広い背中に身体を寄せた
「よいしょっ♪家どこ?」
え?家?
「家までおぶって行くよ」
「いいっいいよ」
私がそう言った時青年が私をまたよいしょ♪ってした時赤い口紅が青年の首筋に少しだけついてしまった
「何?」
「う‥ううん…あ!ここでいいから下ろして」
「ここって駅だけど?歩けるのか?」
私は何だか恥ずかしくなって駅で下ろしてもらって電車に乗る事にした
「じゃ気をつけて」
「あのっお礼を‥」
手を振って歩いて行ってしまったモデルのような青年
「あれ‥?」
青年が何かを落として行った
怒って出てきたものの帰るとこはアパートしかない訳で‥
結局アパートに帰ってきたら電気がついていた
ガチャ
「ただいま‥」
しーんとした部屋
「先輩いるんだろ?」
俺が部屋に入ったら突然先輩が走ってきて俺の胸ぐら掴んだ
「お前何で帰った!?」
「何で帰ったって俺が帰ってほしいみたいに言ったじゃん‥」
「俺は違っ‥」
そう言いかけた時日高の首筋から見えた赤い口紅
コイツ浮気してたのか?!
「お前!!」
ガツーッン!!
俺は日高をおもいっきり殴った
「っ痛ってーな!いきなり何すんだよっ」
何すんだよだ?
よく言えたもんだな
「お前浮気してたろ?」
はぁ!?何言ってんの先輩?
「する訳ないだろ!?」
「首筋見て見ろよ‥」
先輩に言われて首筋を鏡で見たら赤い口紅がついていた
「はぁ!?何で?」
はぁ何でだとっ
すると先輩がいきなり荷物をまとめだした
「違う!先輩違うんだ!」
俺は先輩を後ろから抱きしめた
ツーンとフルーティな香水の匂いが鼻をかすめた
日高の香水とは明らかに違う匂いだった
「離せっ!女抱いた手で触んな!!」
「何言ってんだよ!先輩話聞けって!!」
俺は両手をズボンのポケットに入れズカズカ歩いていた
ドン!
誰かとぶつかった
「キャっ!」
「あ‥ごめん。大丈夫?立てる?」
私にぶつかって謝って手を差し伸べてくれたのはモデル?!ってぐらい格好イイ青年だった
「足くじいたみたい‥」
私がそう言うとしゃがみこんで私に背中を見せた青年
「おぶってやるよさぁ乗って」
私は広い背中に身体を寄せた
「よいしょっ♪家どこ?」
え?家?
「家までおぶって行くよ」
「いいっいいよ」
私がそう言った時青年が私をまたよいしょ♪ってした時赤い口紅が青年の首筋に少しだけついてしまった
「何?」
「う‥ううん…あ!ここでいいから下ろして」
「ここって駅だけど?歩けるのか?」
私は何だか恥ずかしくなって駅で下ろしてもらって電車に乗る事にした
「じゃ気をつけて」
「あのっお礼を‥」
手を振って歩いて行ってしまったモデルのような青年
「あれ‥?」
青年が何かを落として行った
怒って出てきたものの帰るとこはアパートしかない訳で‥
結局アパートに帰ってきたら電気がついていた
ガチャ
「ただいま‥」
しーんとした部屋
「先輩いるんだろ?」
俺が部屋に入ったら突然先輩が走ってきて俺の胸ぐら掴んだ
「お前何で帰った!?」
「何で帰ったって俺が帰ってほしいみたいに言ったじゃん‥」
「俺は違っ‥」
そう言いかけた時日高の首筋から見えた赤い口紅
コイツ浮気してたのか?!
「お前!!」
ガツーッン!!
俺は日高をおもいっきり殴った
「っ痛ってーな!いきなり何すんだよっ」
何すんだよだ?
よく言えたもんだな
「お前浮気してたろ?」
はぁ!?何言ってんの先輩?
「する訳ないだろ!?」
「首筋見て見ろよ‥」
先輩に言われて首筋を鏡で見たら赤い口紅がついていた
「はぁ!?何で?」
はぁ何でだとっ
すると先輩がいきなり荷物をまとめだした
「違う!先輩違うんだ!」
俺は先輩を後ろから抱きしめた
ツーンとフルーティな香水の匂いが鼻をかすめた
日高の香水とは明らかに違う匂いだった
「離せっ!女抱いた手で触んな!!」
「何言ってんだよ!先輩話聞けって!!」
