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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第27章 謎の贈り物

「べっ別に‥何もしてねーよっ」

俺は鮫島に背を向けベッドにいた

「なっちゃんこっち向いて」

何で向かなきゃなんねーんだよ

そう思っていても向いてしまった

「うわっ!お前服着ろよ!」

「何で?」

「何でって‥っ」

鮫島が上半身裸のままベッドに入ってこようとするからまた背を向けた

「なっちゃん‥」

そんな格好で名前呼ぶなっ

ドキン ドキン

俺の心臓は更に大きく脈打って苦しくなっていく

「なっちゃん‥おやすみ」

え‥‥

俺一人勝手にドキドキしていた事に恥ずかしくなる

その時そっと添えられた腰の手

「バカっやめろって」

「‥‥‥‥‥」

返事がない?
嘘だろ‥鮫島もう寝たのかよ!?


「離せ‥っよ」

俺が腰に添えられた手をどけようとすると腰に添えた鮫島の手に力が入った

「ア‥ン!バカっお前起きてんだろ!?離せ‥」

背を向けた状態では鮫島が起きてるのか確認できない

けど確かに鮫島の手に力が入った

俺が鮫島の手をどけようとすると尻を突き出してしまい鮫島のアソコに俺の尻が食い込んでしまう


「嫌だ‥っ離せ‥」

日高じゃないのに身体が勝手に反応して堅くなっていく

「もっ離せ‥ってハァ‥ハァ‥」

俺が鮫島の手をおもいっきりどけようとした時堅くなってしまった俺のモノに鮫島の手が当たってしまった

「ぁぅん‥嫌だ‥っあっん!」

甘い声が漏れてしまう

「ん~‥うる‥さいな‥」

鮫島が手をどけて寝返り打った

コイツあれで寝てたのか?

けど‥堅くなってしまったモノ

くそっ!

俺はベッドから降りてトイレに入った

くちゅ‥くちゅ‥

「ハッアン‥ア‥ン‥ッ‥」

前を自分で扱くなん久しぶりのこと

くちゅ‥くちゅ‥

「ン‥ア‥ッ‥」

変だ?いくら扱いても全然気持ち良くならない

俺の身体おかしくなってる

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