
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第27章 謎の贈り物
え‥‥‥
sexしてる時は素直?
「先輩は俺に抱かれてる時は素直だよ‥だから俺はっ」
「お前っ‥だから‥sexで解決あああっんあ」
「そうだよ!気づいてなかったのかよ?さっきも幸せになりたいって言ってくれたじゃんっ」
確かに言ったけど‥
「日高っ俺‥わかんねーよ‥」
「いいよ‥先輩が自分の事自然とわかるまでゆっくり待つから」
父親がいなくて母さんに心配させたくなくて
思ってる事をぐっとこらえていたせいか?
素直になれない
いや‥父親がいないせいにはしたくない
「わかんねーよ‥俺わかんねー‥」
わかんねーと言いながら俺の首にすがりつく先輩
「ゆっくりでいいから‥な?先輩ゆっくりでいいから‥」
日高はゆっくり俺を待つと言ってくれている
けど俺は
「お前に‥辛い思いさせたく‥な‥いっ」
「先輩‥それも素直な気持ちだよ‥言えたじゃん‥っ」
「え‥‥‥?」
この気持ちが素直な気持ち?
「先輩‥好きだよっ好き」
パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!
「あああっんあっ日高っ‥‥きっああ」
先輩‥
「先輩は素直だよ‥かわいいよ‥」
パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!
「あああっんあっ日高っ好きっああっ好きっはあっ」
突然糸が切れたように何度も好きと繰り返す先輩‥
追い詰められないと素直になれない先輩
「日高っ‥俺日高が好きっ!だから‥っ」
「わかったからっ何も言わなくていいから先輩‥俺だけを感じて」
パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!
「あああっんあっ日高っきだ‥よっ離れ‥でっ」
先輩‥
「俺は離れないよっ」
先輩が不安になったり
これから大きな壁が先輩の前に立ちはだかった時も
俺がずっとそばにいるから‥
大丈夫だから逃げないで
俺がそばにいるから‥
一緒に乗り越えような先輩‥
愛しているから‥
「日高っ苦しい‥助けてっあああっんあっ」
俺はいつからこんなに弱虫になったんだろう
日高と出会ってからどんどん弱くなって
自分で自分の事抱えきれなくなっている
こんな俺は‥俺じゃない!
「先輩‥大丈夫だから‥」
俺が優しく先輩のおでこを触ったら先輩が睨んできた
「触んなっ!」
「何で‥!?先輩さっきまで」
「うるさいっ調子に乗るな」
先輩‥
sexしてる時は素直?
「先輩は俺に抱かれてる時は素直だよ‥だから俺はっ」
「お前っ‥だから‥sexで解決あああっんあ」
「そうだよ!気づいてなかったのかよ?さっきも幸せになりたいって言ってくれたじゃんっ」
確かに言ったけど‥
「日高っ俺‥わかんねーよ‥」
「いいよ‥先輩が自分の事自然とわかるまでゆっくり待つから」
父親がいなくて母さんに心配させたくなくて
思ってる事をぐっとこらえていたせいか?
素直になれない
いや‥父親がいないせいにはしたくない
「わかんねーよ‥俺わかんねー‥」
わかんねーと言いながら俺の首にすがりつく先輩
「ゆっくりでいいから‥な?先輩ゆっくりでいいから‥」
日高はゆっくり俺を待つと言ってくれている
けど俺は
「お前に‥辛い思いさせたく‥な‥いっ」
「先輩‥それも素直な気持ちだよ‥言えたじゃん‥っ」
「え‥‥‥?」
この気持ちが素直な気持ち?
「先輩‥好きだよっ好き」
パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!
「あああっんあっ日高っ‥‥きっああ」
先輩‥
「先輩は素直だよ‥かわいいよ‥」
パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!
「あああっんあっ日高っ好きっああっ好きっはあっ」
突然糸が切れたように何度も好きと繰り返す先輩‥
追い詰められないと素直になれない先輩
「日高っ‥俺日高が好きっ!だから‥っ」
「わかったからっ何も言わなくていいから先輩‥俺だけを感じて」
パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!
「あああっんあっ日高っきだ‥よっ離れ‥でっ」
先輩‥
「俺は離れないよっ」
先輩が不安になったり
これから大きな壁が先輩の前に立ちはだかった時も
俺がずっとそばにいるから‥
大丈夫だから逃げないで
俺がそばにいるから‥
一緒に乗り越えような先輩‥
愛しているから‥
「日高っ苦しい‥助けてっあああっんあっ」
俺はいつからこんなに弱虫になったんだろう
日高と出会ってからどんどん弱くなって
自分で自分の事抱えきれなくなっている
こんな俺は‥俺じゃない!
「先輩‥大丈夫だから‥」
俺が優しく先輩のおでこを触ったら先輩が睨んできた
「触んなっ!」
「何で‥!?先輩さっきまで」
「うるさいっ調子に乗るな」
先輩‥
